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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:日常
実際に私に会った人はご存知かとは思うけれど、私は決してお洒落さんではない。
ていうか、まあ、ユニクラーだ。 すげーセンス悪いとは思ってないけど、おしゃれは苦手ジャンルの一つだ。 何で苦手かと言えば、店員さんの存在があるから。 吊るしてあるもん取ってきてレジに持ってくのはどうってことない。 コンビニで買い物するのと一緒で、そこにはプレッシャーとかコンプレックスとかそんなものは存在しない。 けど、店員さんとあれこれ会話しながら洋服を選ぶとなると話は別だ。 「この店員、私のこと、だせーって思っているんじゃないか」とか、 「余計な仕事増やすなよ。どうせお前に似合う服なんかないよ、って思っているんじゃないか」とか、 そんなことを「ごく自然に」頭に思い浮かべてしまう。 今日は、トレーニングの一環で、思いっきり洋服を買いまくった。 店員さんとしっかり会話して、「コレ、気に入ったんだけど、コレにあわせるのはどんなのがいいかな?」とか、そんな会話。 最初は、ものすごく緊張した。 普通の人から見れば、何の変哲もないことなんだろうけど、緊張した。 でも、できた。最初は緊張したけど、最後の方はむしろ楽しんでた。 洋服を買うのって、楽しいんだ。 発見。 一つ、ハードルを越えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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