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テーマ:たわごと(26881)
カテゴリ:不動産
昨日買った家の手付金、金曜で銀行が閉まっていた時間だったので、手付金を用意することが出来なかった。
いい物件って、ホントに「さっ」っと売れちゃうものなので、とりあえず今週末だけ抑えさせてもらうために、手付金の手付金、っていう形で、ATMに走って100万円だけ納めてきた。 月曜日に正式な手付金を支払う。 不動産の場合、慣行として手付金は価格の10%。手付金を諦めれば、私は契約を解除できる。逆に、先方は手付金を私に払い、さらに同額を私に払えば契約を解除できる。 100万円の手付金、ってことは、新たな買い手が現れて、その人が私より100万円以上高い金額を提示したら、仲介会社は応じても損しない、ってこと。 不動産の価格から言うと、100万円の手付金、って言うのはかなり心もとない。 まあ、とりあえず今週の土日だけは売買を止める、って口約束を信じるしかない。 この口約束を守れない相手なら、それはその時。信義にもとる取引先とは取引しない。 普段ネットでちょいちょい、って株を買うときは、数百万の取引でも平然と出来るけど、現金100万円を「ご確認ください」って渡すときにはかなり緊張した。 あと、重要事項説明。物件に問題があるときは、それを伝えずには販売できないので(例は悪いけれど、自殺者が出た部屋とかね)いろいろ細かく説明されて、質疑応答して。 で、くたくたになって。 この仕事になれる日は来るのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月22日 02時04分06秒
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