newotaniの備忘録

朝一番で銀行に行って、こないだ買った家の手付金を振り込んできた。

お金の扱いって、気疲れする。けれど、金額の多寡ももちろんだけれど、どうやって扱うかが気疲れ具合にかなり影響する。
現金がやっぱり一番疲れる。その次が窓口での振り込み。ATMで振り込みはその次。ネットでのやり取りは気疲れ度合いが一番少ない。

現金が疲れるのは、まあしょうがない。いちいち数えなければならないし、持ち運びのときの危険も感じるし。
でも、現金でも振込みでも、カードでもおサイフケータイでも、金額が一緒なら金銭感覚は一緒じゃないとまずいよね。

金曜日に手付の手付を支払った時と、今回手付の残金を支払った時を比べると、どうもやはり、振込みになると金額が大きくなっても「大金を払った！」っていう感覚が薄い。

最近いろんな会社が年会費無料のカードを発行したり、SuicaやEdyなどの電子マネー決済を進めているのも、支払った感覚を薄れされる効果がきっとあるからなんだろう。

気をつけなきゃ。

午後に不動産屋が我が家に来て、引渡しまでの日程打ち合わせなどを行った。
とても人当たりのいい人なんだけど、不動産屋ってだけで、やっぱり気疲れする。

で、寝込んで今日は終わり。

ちょっと鬱っぽい気分。
鬱っぽい気分になると、すぐ病気のせいにする癖がついてしまった。

でも、ここに書いた以外にもいろいろ仕事が増えてきてるし、家一つ投資に使う決断を強いられたわけだし、不動産屋とやり取りしたわけだし、疲れるわけだ。
雨降ってたしね。

今日の反応は人として当然だろう。