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カテゴリ:株式
一週サボりました。 日経平均は軽く割り込む日もあったものの、週足の実体では18,000円を割らず。はっきりとこの値段が下値抵抗線に転じたことを示している。 地震がちょいと気になるけれど、逆に「言い訳」ができたことで、ちょっとした振り落しにはびくつくことなく対処できるから心理的には楽。 とりあえず今後は13週平均線と26週平均線の挙動あたりを観察して、次の節目を探索するつもり。 選挙? 個別銘柄についてはまた書くけれども、今上昇すると信じている以上、安全パイの日本工営を別のものに振り替えようかと思っている。 1320 ETF225。チャートで言うと、3月頭につけた高値の18,520円を意識する形。もちろんETFである以上、本丸の日経平均がどう動くかで決まるのだけれど、先週一回はね返されたり、その時の出来高が大きかったり、なかなか気持ちのよい動き。ここを破れば次の節目はITバブルまで遡らないと無い。梅雨明けと共に視界がパッと広がる。 1605 国際帝石H。大陽線↑↑!!。一気に上場来高値の127万円を視界に入れてきた。その割に出来高がいまひとつなのがちょっと気がかりだけれど、原油が暴落しない限りこの上昇の波は止まらない。大きく取る。 1954 日本工営。短期的には下げ基調に入ってしまった。出来高が細い上髭つき陰線で、13週平均線と26週平均線がぶつかった。 大きく下げることはない。けれど今の相場でこの株に資金を寝かせておくのはいささかもったいない。 配当もどうせ来年の3月まで権利が来ることはないわけだし、丁寧に指値売りして、騰がる銘柄にシフト。 6652 IDEC。ここもあまりいいチャートじゃないんだけれど、こっちはホールド。 6月15日の週の陽線がとても素敵に見えるから。そして、会社の数字は決して悪くないから。 上昇基調の時は、今騰がる株と、次に騰がる株を両方持っておきたい。IDECは次に騰がる株。 けれど、買い足す勇気はないなぁ。 8703 KABU.COM。あきらめよう。多分今週も一度は18万円くらいまで上がるだろうから、指値して処分。 9978 文教堂。上げすぎたのだろう。2週続けて値を下げている。けれどこれは日柄調整と見える。 日本工営とKABU.COM。全部処分するかどうかは考えどころ。考えるくらいなら売るか。明日起きたら指値指値。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月17日 02時11分00秒
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