納豆、テキーラ、Ｒ＆Ｂ

　２月に買って、ずっと箱に入れっぱなしで電源すら入れたことなかったプレステ３。特にオモシロそうなゲームソフトもないしなァ～ってずっとホッタラカシになってたんですが、イロイロなゲームレビューのサイトなんかの評価を見て、評判の良かったのを遂に購入。

　・・・なんかウサンくさいタイトルとジャケットデザインなんすけど、どのレビューでも驚きの高評価。オイラが見たのは｢Ｓ｣ランク評価。そこまでオモシロイと言うならやってみよーじゃないか、とゆーワケでやってみたらもー、オモシロイ！かなり良い出来ッ！納得の｢Ｓ｣ランク！
　“初代ファミコン”の頃から、ＲＰＧより、スカっと単純なアクションゲームが好きだったってのもありましょーが、十分に納得できる内容でした。『バイオハザード４』以来ですよ、納得してゲームできたのは。

　どんな危機的状況でも、ユーモアを忘れず、減らず口を叩くタフで愛すべき冒険野郎、ネイト・ドレイクがお宝を探して海賊やアブない連中相手に大奮闘！って単純な内容。
　だけど今までのアクションゲームの操作感の“イイとこどり”しちゃった作りで、やってて相当オモシロイです。『インディ・ジョーンズ』や『ハムナプトラ』みたいな映画を意識して作られた感じです。

　昔は洋物ゲームはヒドい出来のが多かったですけど(ＳＥＧＡの“メガドライブ”とか、ヒドいの多かったです)、最近では海外メーカーのゲームも相当多くて、イイ出来のもたくさんあるんですね。
　このゲームの日本語で吹き替えしてる声優の人たちの演技もかなりのモンでした(アニメ『北斗の拳』のハイテンションで次回予告をカマす人も参加してました)。

　それと、ＰＳ３、インターネットもできるからホントスゴいっすわ。やっぱりオンラインゲームが相当オモシロイみたいですね。