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納豆、テキーラ、R&B

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\ロト6当たれ!\

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May 16, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

 

 モノの好き/嫌いが急に変わるというパターン、食い物に限らず、イロイロな事柄でも起こります。

 

 “フランス映画”ってものがナニヤラ小難しい気がして、どうもずっとニガテだったんですが、15年位前、パトリス・ルコント監督の『リディキュール』という作品を見てから妙に好きになり、そこからヌーベルバーグやら、イタリアのネオ・リアリスモやら、多少古いヨーロッパ映画も平気で見られるようになりました。

 それとは逆に最近は、“香港映画”、“中国映画”がまったくダメになりました・・・。ホントにスキだったんだけど、最近のはな~んか見る気が全然起きない・・・。録画して観てないのがたまる一方デス・・・。ナゼだ?

 きのしたユッキーナがフジモンと真剣におつきあいしてるって報道聞いてから、「ホントはいいコなのかも?」と勝手に思ってしまい、イオンのCMがやたらかわいらしく見えたりもしてます・・・。

 

 マンガの好みもハッキリしてるんですが、変化したのが最近あります。
 15年くらい前、週刊少年ジャンプに『幕張』ってのが載ってて、それがモハヤ『稲中卓球部』のパクリと、笑えん芸能人のパロディばかりで、ホンっとに大ッキライでしょーがなかったマンガがありました。
 「『スラムダンク』の連載が終わったし、『ジョジョ』は単行本で読むから、こんなマンガ載ってるのなら、ジャンプはもう買わん!」と、“ジャンプ離れ”の大きな一因になったマンガでもありました。

 

・・・なんですが、同じ漫画家が現在ヤングマガジンで描いてる、


 

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 『喧嘩商売』、これがホントにホントにオモシロイッ!!

 

 5~6年前の連載開始時、ケンカシーンに交えて相変わらずのオフザケ路線と、芸能人ネタとかやってて「相変わらずヤな感じだな~」って思ってました。
 ところが、ケンカ高校生の主人公・佐藤十兵衛が、宿敵・工藤優作に敗北したあたりから、十兵衛のケンカ師匠・入江文学とその仇・田島彬が登場したあたりからようやく物語が転がり始め、俄然面白くなってきました!古谷実の『ヒメアノ~ル』が終わった今、ヤンマガを読む動機は、この『喧嘩商売』しかなくなりました。

 「ルールなし、何でもありの“ケンカ”で戦った時、最強の格闘技は何か?」、日本人最強を決めるトーナメントに集められた最強の格闘家たちは、マトモな格闘家もいれば、完全にブッ壊れたアブないヤツもいる!キャラの描き方、人物背景がこれまでにないほど秀逸!

 あらゆるハッタリ、罠、かけひき、卑怯なワザを使ったケンカシーンは、“格闘”というより、“バトル”と言ったほうがいいかもしれません。
 “ジャンプ体制”を嫌って、ジャンプから飛び出した作者が、もっともジャンプっぽい「トーナメント」(天下一武闘会)方式の展開を選んだのはチョっと残念ですが、トーナメント出場者に選ばれなかった主人公・十兵衛がどのように乱入してくるかが楽しみなトコロです。

 

 

 日本には「ヤンキー漫画」ってジャンルが確立してて、どの少年誌、青年誌にも、ひとつは連載されています。だけど、小さい頃からこの「ヤンキー漫画」ってのが大嫌いで大嫌いでしかたありませんでした。『ろくでなしブルース』だけはナゼかスキだったけど。


 

・・・なんですが、「ヤンキー漫画」というより、「チーマー漫画」であるこの、ヤングジャンプ連載中の、



 

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 『サムライソルジャー』はオモシロイ!!

 

 渋谷を舞台に、各チームの抗争を描いたケンカ不良漫画で、登場人物の一人が、ファンカデリックのレコードを手に持ってたってだけで、この漫画が何となくスキになって読み始めました。
 不良漫画なんだけど、まだストーリーの全体を見せずナゾな部分が多く、ミステリアスな展開で進んでいてそこもオモシロイです。

 ケンカ、ケンカ、熱い友情、ケンカ、キメ台詞、そしてまたケンカ・・・。不良漫画の“浪花節”的展開が、この漫画に限り、ワシにもグサっと刺さるモノがありました。

 最近の不良漫画のほとんどがそうであるように、『クローズ』みたいな絵柄ですが、この作者、調べてみたら、昔ヤンマガに『ランブルフィッシュ』って漫画を描いてた人でした。
 ブラブラ過ごす若者らの日常を描いてて、10週で終わったけど、当時似たような日々を過ごしてたワシには印象に残った漫画でした。当時はハロルド作石みたいな絵柄でした。「あ!あの漫画家だったんだ!」、と一人納得しましたよ。

 

 

 「料理マンガ」ってのも多数ありますね~。料理のこだわり、お酒や食材の含蓄、こまかな歴史までがワンサカ盛り込まれている上、それにうまく纏わる人間ドラマ・・・、そんな「グルメ漫画」って、女の人が読んだらオモシロイしタメになると思うんですが、不思議なことに、おっさん向けの漫画雑誌に多くが連載されてますね。“料理は女の人がするもの”って言ってるワケではないですが。そんな「グルメ漫画」も好んでは読むほうではありませんでした。

 

 トラック運転手の強い味方、アクションあり、人情あり、ギャグあり、4コマあり、エロあり、そんな『週刊漫画TIMES』連載の




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『バリスタ』、これもオモシロイ!

 

 中学生の頃コーヒーが好きになって、自分でエスプレッソとか淹れてんでたりしてました。
 夜寝られなくなる上、成長期には良くない気がしはじめたから、それからずっと全く飲まないようにしてたんですが(およそ20年くらいか!?)、2年位前、つい缶コーヒー飲んじゃったらそこからまた飲むようになり・・・、あいかわらず砂糖いれないと飲めないんですけど・・・。コーヒーってやっぱハマっちゃうモノがありますね。

 

 そんな時期に始まったこのマンガ、コーヒーと、それにまつわる知識、人間ドラマが描かれていて、ホっとさせられます。
 舞台がローマのバールだった頃は、のんびり人情マンガだったんですが、世界的大手コーヒーチェーンの日本支店になってからは、主人公が周囲に徐々に実力を認められ、真の“バリスタ”としての頭角を現し始め、WBC(世界バリスタチャンピオンシップ)出場、優勝を目指すという、キリっとした“立志伝”的な展開になってきました。

 線の細いマンガはニガテだったんですが、絵が上手なので難なく読めます。普段映画やマンガ、ゲームは、激しいアクションもの、バイオレンスものを好んで見る傾向があるので、このテのモノはホントにホっとします・・・。

 

 

 

 

 

 

 






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Last updated  May 17, 2010 01:30:33 AM
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\ロト6当たれ!\@ お返事! ☆爽快!さん☆ すみません!返事が遅くな…
爽快!@ Re:今年も・・・(01/06) 謹賀新年!ことしもゆるりといきましょう…
ロト6当たれ!@ お返事! ☆soulfreedomさん☆ ごぶさたしております…
ロト6当たれ!@ お返事! ☆racoon catさん☆ “HIPHOP”と名の付くも…
soulfreedom@ お久しぶりです。 うちは、まだです。 変えたいんだけど、…

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