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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:おばあちゃん
うのちゃんは朝無言で学校に、おも~い空気が漂いながら一日が始まりました。
今日はパパさんが出張から戻る日、それまでに何とか雰囲気を持ち直さないとややこしいことになるぞー、とあれこれ機嫌をとってがんばるたけちゃん。 夕食は会話が弾むようにおなべにしました。 なるべくなるべく楽しいことからだんだん本題に入りたかった私の気持ちとは裏腹におばあちゃん、いきなりフォークボール!! 『なくしたお財布は出てきたの?おばあちゃんに言えばお金上げたのに。。。』 相談したわけでもないのに、、、聞いてたのか? なんでも自分に相談されているところを久しぶりの息子に自慢したかったの? うのちゃんの目がちらちらパパさんを覗き込むような卑屈な表情になっていきました。 『あとで説明するから』と話題を変えたい私。 『お迎えもないのにうそをついてお出かけしたりもしたんだよね。ママも厳しいよね。』 これって小学生のいじめっ子が先生にあれこれ告げ口してるのと一緒だよぉ~ いまどきの小学生もそんな幼稚なことしないか、、、 同居するということは住まいを一緒にするわけであって、家庭を一緒にするわけじゃないと思うんだ。 おばあちゃんはどんなにがんばってもママにはなれないし、あなたの息子はもう立派な一家の主で、いつまでもあなたの子供ではないんだな、これが、、、 あなたはすでに親としての時間は終わって、今は現在進行形で親をしている私たちを信じて見守るしかないの。時はもう流れてしまったの、そうねぇ~、卒業生のような感じ?もう学校にはあなたの席はないのよ。 言いたいけどいえない・・・ 会話に入りたい気持ちはわかる。 息子がいなくても仲良しみんな一緒の家族だったよ、とアピールしたかったのか? さみしいんだろうけど、そこはもうちょっと控えめにしてほしかったよ、、、、おせっかいっ 夕食何しましょうか?と同じ感覚で子育てのあれこれに入り込まれると、同居は一刻も早くピリオドを打ちたい私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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