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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:うのちゃん
中学生ママの日記は今高校受験色でいっぱいですね。
そんながんばってるママがいっぱいの楽天のテーマに我が家のお話を書くと、負け犬の遠吠えのように聞こえるだろうけど、、、今日はそんなことを話したい気分。 たけちゃんの話もちょっと聞いてね。 志望校に向かい親と二人三脚でまわりも見ずに自分の力を全力に突っ走っている人たちをみると、競走馬がブリンカーをつけられてがんがん走っている光景とダブります。 ほどほどにしたらぁ~!? 試されてるのは親じゃなくて子供なんだよ。。。。親の試験のように力入りすぎっ うのちゃんもね、小さなときから親の期待にこたえようとがんがん走り続けたけど、幸いなことに途中でこのままじゃダメだと気がついた。 うのちゃんはお勉強ができる子じゃなくて、普通の子がいっぱいいっぱい押し込められてできるように見えてただけだということに気がついたんです。 限界が見えてきたの。 うのちゃんも負けん気が強かったし、小さな子は親をうれしがらせることなら何でもするからね、、一生懸命お勉強をしてスポンジのように吸収し、成績はがんがん伸びていきました。 でもね、それはちがうんだ。。。 反抗期に入ると親を喜ばせることには興味もなくなってくるし、他の世界からの誘惑もいっぱいで、成績も伸び悩んで進学校のレールから外れたときに気がついたの。 人と比べちゃだめ。 うのちゃんの道を探してあげなきゃ、、、って。。。 いい学校に行くことが幸せになる切符じゃないよ。 自分のできなかったことを子供を通して夢をかなえさせようとがんばっている親たち、 それは本当に子供の夢なの? 押し付けてると後でしっぺ返しが来ると思うよ。 受験のための学校生活。 そのために今の生活を犠牲にして、親のプレッシャーでつぶれそうな子供たち、 本当に子供の夢でないことに親が舵を取っちゃだめだと思うんだ。 小さなときからママの手を握り大きくなってきたうのちゃん。 もうあと何年一緒に暮らせるかわからないけど、いっぱい楽しい思い出を持って大きくなってほしい。 落第さえしなければ、元気が一番!!と思うようになって、うのちゃんの将来への考え方もずいぶん変わりました。 いまどきの15歳、学校にお友達にクラブに、、、世の中にはプレッシャーがいっぱい! せめておうちの中ではプレッシャーのない元気で安心できるのびのび環境を作るのもママの仕事かな、と思ってるんだ。 どうぜその辺のへっぽこ大学にしかいけないだろうけど、エリートにもなれないけど、いつも言うんだ。 『ママ、私、大きくなったら何になろうかな~?』 『ハッピーになれば?』 自分のやりたいことを自分で見つけて自分で失敗して自分で立ち上がってね、うのちゃん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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