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2007年11月16日
テーマ：☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ：アニマルライツ
毛皮や革製品に対して、ほんのちょっとでも購入の心が揺れたお友達がいたら、昨日のたけちゃんの日記にも意味があったのかもね。
毛皮に対してはね、少しずつ反対運動も始まっているけど、革製品に対しては、まだまだ感覚が麻痺している人が多いと思います。 今度ね、バッグや靴、ベルト、ジャケット、家具、お財布、などの革製品を買うとき、たけちゃんのいってることをちょっとだけ思い出して、革以外の製品ものぞいてみてくれたら、本当にうれしく思います。 ひとりがひとりに伝えていったら・・・・ 今できることはそれしかないんだよね。 今日もね、興味のある方だけ、もうちょっと聞いていってくれますか？ 大昔、寒さから身を守るために人は毛皮やウールを纏ったわけだけど、このご時勢、化学繊維のほうが、よっぽど暖かくて、軽くて、ざぶざぶ洗えてぇ～ だからね ウールじゃなくってもいいじゃん？ カシミアやモヘア、アンゴラじゃなくてもいいじゃん！ どうしてもこういうものを纏いたいのなら、お値段をそれなりに高額にして、その分で、動物たちの環境を向上してほしい。 ウールはね、もこもこ羊さんの要らないヘアカットの部分をおすそ分けしてもらってる、、、わけじゃないんだなぁ～。 オーストラリアなどでウール大量生産のためにね、しわしわの皮膚の間にうじを生みながらひどい環境で生かされている羊さん、 のその皮をね、麻酔もなく手術ではぎとるんだって。 大量の羊が中東に輸出されている状況もひどいものなんだって。 ＰＩＮＫがレポートしているビデオを見ていってくれますか？ これを見たら、ウールマークのついている製品は絶対買いたくなくなると思うよ。 Pink Calls for Boycott of Australian Wool Until Lamb Mutilations and Cruel Live Export Practices End Inside the Wool Industry ウールマークのついているものを買うとき、ちょっとたけちゃんのいってること、思い出してやってください。 昨日と同じように、自分の意見を押し付ける意図は全然ないので、反対意見の人は、大人になって、スルーしてください。 反対意見の方と対立し口論するほど時間にも体力にも余裕ありませんのでそこのとこ、ご理解よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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