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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:アニマルライツ
郡のアニマルシェルターにおなかの大きなママ猫が保護されてね、
『無事お産がすむまで預かってくれるボランティアを探している』 と電話があったので、どんな子か様子を見に行きました。 残念ながら、ずいぶん気の強いママで、うちのようにワン付きのお家には向いてない、とのことで、他に来ていた家族が預かることになりました。 無事お産が終わって、人にもらわれるぐらい大きくなれば、シェルターで避妊をして、アダプション(養子縁組)に出します。 シェルターの檻の中でもお産は出来ますが、やはり環境がよくないので、登録しているボランティアたちの出番となります。 今日は役立たずだったので、檻に閉じ込められてるワンちゃんたちのお散歩のお手伝いをして帰りました。 ボランティアってね、身近なところでたくさんありますよね。 誰だって自分のことでいっぱい。 だけどほんのちょっとでも余裕があったら、できる限りのことを出来る範囲ですすんでやりたいよね。 『かわいそうねぇ~』とか、『捨てる人が後を絶たなくて心苦しいわよねぇ~』って嘆いてる時間があったら、ほんのちょっとでもいいから、シェルターや里親探しをしている団体に、何かできることはないか?連絡してみませんか? 『動物はねぇ~』って言う人は、一人暮らしのご老人の様子を見に行く団体とか、恵まれない人に寄付を集めている団体とか、絶対になにか誰にでもできることがあると思う。 『そんな余裕はないわ』って自己主義な心はちょっと捨てて、できることからひとりがひとりを助けたら、もし自分が本当に困っている時、きっと誰かが助けてくれると思う、、、 あまいかな? えらそうなこといってる、、ってお気に触ったらごめんなさい。 今日はシェルターで、もらわれていくお家を待っているワンちゃんの目を見ながら、そういうことを考えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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