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テーマ:最近観た映画。(40132)
カテゴリ:TV&ムービー
最近YouTubeに入りっぱなしのたけちゃん。
そこで見つけたの。 今まで人生の中でもね、3本の指に入るほど、大好きな大好きな映画 『麗しのサブリナ』 ちょっと長くなるけど、お時間のある方は聞いてやってくれますか? この映画もね、以前話したけど父が若い頃大好きだった映画を、一緒に古びた映画館で見てまわったののひとつ。 その後も何度も何度もみたなぁ~ この映画はね、オードリーヘップバーンが『ローマの休日』を作った翌年に作られた作品。 ググったら、1954年作品になっていました。 共演もボギーとウィリアム・ホールデンなんだよ、なんて豪華! 豪邸のガレージの上に住んでいる運転手の娘がね、そこのお屋敷のホールデン演じる御曹子に失恋し、パリに行き、素敵な女性になって戻ってきて、本当の恋を見つける話なんだけどね。 とにかく好き! ロングアイランドの駅前に降り立った洗練されたサブリナに、御曹子ったらまったくきずかないとことを楽しんでるお茶目さとか、 いつも木の上で見ていたパーティに、初めて招待される時の、ゴージャスなジバンシーのドレスで現れるサブリナの美しさとか、 ボギーのオフィスでお料理をする時のタイトなパンツ姿のサブリナの妖艶さとか、 とにかく大好き!! 1995年にね、ハリソン・フォードでリメイクされたんだけどね、あのエレガントさが全然演じられなくってね、ただの安っぽいラブコメになっちゃって、、、 こんな素敵な映画、そのままそっとしておいてっ!! って、当時、かなり怒ってたなぁ~ 実家にはDVDもあるし、レンタルだって出来るけど、、、 わざわざ借りるほどのこともないかな?って思ってたけど、こうやってお手軽に見れるなんて、 しあわせ~~~!! 女の子ならね、誰だってオードリーにあこがれた時期があるはず!絶対! 彼女の魅力はね、バレエで鍛えたあのスレンダーなボディと大きなくりくり目、そしてエレガントな動きにおしゃべり。 彼女の英語の発音はね、オランダと英国育ちで、フランス語ペラペラの、どこかミステリアスなイントネーションと鼻にかかった声。 言い回し方がと~っても魅力的なの。 オランダの貴族のお嬢様なのよね。古き良き時代のおしゃまなレディーって感じ・・・ もしね、まだみたことがないのなら、ぜひレンタルしてみて♪ 英語が大丈夫な方にはYouTubeのリンクもはっておきます。1、2、3と飛んでね。 こんな思いがけない素敵な再会で、とっても幸せなたけちゃんでした。 最後まで読んでくれてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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