カテゴリ:暮らし
トーマス・マックナイトの絵に“ココナッツ・グローブ”という絵があります。
トーマス・マックナイトの代表的な絵の構図のひとつ「室内から窓を通して外を眺めている」というコンセプトの絵。 “ココナッツ・グローブ”も、その中の1枚です。 その“ココナッツ・グローブ”の絵の中に、大きく開け放たれた窓の横(室内)に、数本の幹を絡ませたレモンの木が描かれています。。 ところで・・・柑橘の果実って、明るい太陽と自然をカラダいっぱい!に詰め込んでま~るくなった「元気フルーツ」「健康そのもの!」って、感じしませんか? 深い緑色の葉の中に、色鮮やかな黄色の実がついている、その感じ。 私は、トーマス・マックナイトの“ココナッツ・グローブ”を見た時「ジワ~」というか「ホンワカ~」というか、、何ともいえない居心地よさを感じました。 そして「絶対にレモンの木を育てる!」と、心に決めたのです。 太陽の果樹である柑橘の「樹木」としての丈夫さにも助けられ、我が家のテラスでもレモンの木は元気に育ってくれました。 そしてそれから数年・・・、 レモンの木は「果実」と「元気!」と、美しい「アゲハ蝶達」という家族を私に与えてくれました。 (写真は、我が家の洗面所に掛けてある“ココナッツ・グローブ”) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.02 00:09:58
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