カテゴリ:犬&猫
友人の飼っている猫に“TJ”という名前の猫(種類:シンガプーラ)がいます。
第3代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン(Thomas Jefferson)から頂いちゃった名前とのこと。 Thomas Jefferson(1743~1826) アメリカ合衆国第三代大統領。(1801~1809) 1776年独立宣言を起草。地方分権的な連邦制や大衆参加の民主主義を主張。 晩年、ヴァージニア大学総長。 そして、そんな立派な人物の名前を頂いちゃった友人宅の猫“TJ”はコチラ パートナーがアメリカ人で彼に名前の決定権があったとはいえ、なにもそんなにご立派な名前をつけなくても・・と思ったりしたけれど、良~く考えてみると(良~く考えなくても!)私もかつて、犬に“ニュートン”なんて名付けちゃったりしたワケで・・飼い主なんて、所詮そんなもんなのでしょう。。 この“TJ”、時々(飼い主夫婦が旅行の時など)我が家に滞在します。 この猫種としての性質なのか、まだ1歳という年齢のせいなのか、、とっても活発で俊敏!ものおじしない怖いもの知らず、どちらかというと社交的な猫ちゃんです。 典型的な和猫のニャンニャンとは性格も体型も全然違い、同じ猫族とは思えないくらい! この2匹の攻防は別の機会に書く事にして、今日は紹介にとどめておきましょう。 実は昨日載せたニャンニャンの写真、お腹の毛がほとんど無くピンク色の地肌が見えているのが良く分かります。 昔はニャンニャンもお腹に普通に毛が生えていたのですが、ある時なぜか(まったく理由は分からない・・)お腹の毛を舐めて抜いてしまったのです。 暑かったのか、ストレスだったのか、ニャンニャン的美意識だったのか。。 そして、その日から今に至るまで「ずーっと!」ニャンニャンはお腹の毛を舐めて脱毛し続けているのです。 そういう猫をほかに知らないので、どうしてそうなのか、どなたか知っている方は教えて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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