カテゴリ:暮らし
昨日からお祭りのお囃子が、開いた窓から小さく聞こえてきます。
私は生粋の江戸っ子でも下町っ子でもないので、そんなにお祭りに思い入れがあるワケではないし、毎年欠かさず行くお祭りがあるワケでもない。 でもなぜか、、祭囃子の笛や太鼓の音には、何となく切ない郷愁を感じます。。 もしかしたら日本人としての「いにしえからの血」「遺伝子DNA」に訴えかける何かが共鳴しているのかもしれませんね。 思うに・・・以外に東京は「お祭り」が多い地域です。 車で走っていると「あっ、ここも『お祭り』!」と、気付くことが結構あります。 最近も、いたるところで「ちょうちん」や「お神輿」を見かけます。 農耕民族である日本人にとって「秋祭り」は、収穫を祝い1年の労をねぎらう、誰もがほっとする“至福の時”なのかもしれませんね。(^^) 私も今年の「アゲハ蝶」の成長と子孫繁栄を五穀豊穣の神様にお礼し、お神酒のひとつも頂こうかと思います♪ マンションから下の「お神輿」を撮ったので、ちょっと隠し撮りっぽくなっちゃいまいした! これは「子供神輿」と共に練り歩く太鼓。 お祭りのお世話をなさっているご長老の方々と集会所。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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