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ハイジとヒツジ

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ブーケ・ガル二

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2006.10.11
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カテゴリ:犬&猫
犬も16歳ともなると、飼い主としては「老い」と向き合うことになります。
元々、活動量の大盛な犬種のレイクランド・テリア。「覇気のカタマリ!」と言われていたハイジも、
その例外ではありません。 この頃は、ベッドで過ごすことが多くなったハイジです。。

見た目には健康そのものに見えるハイジですが、、
複数の内臓の機能低下や四肢の関節の弱まり・・・ここ数年は投薬と療法食が欠かせなくなりました。
三ヶ月毎の検査の度、薬の種類や内容を変えたりはしますが、その種類や量が減ることは決してありません。

2年位前から、ハイジに「オスワリ」の号令はかけなくなりました。
「オスワリ」の姿勢が一番、関節の痛みを感じるように見ていて思えるようになったから。
寝姿勢になる時も、ゆっくりと、でも最後はドスンと落ちるように座り、横になります。
ハイジ自身は、気持ちと体がうまく噛み合わないのが不思議であり納得がいかないようです。

消化器系も弱くなり、療法食を消化し易いように柔らかくフヤカし、消化を助けるサプリと共に与えています。
それでも、お腹を壊すことが多くなってきました。
目も白内障のせいで視野が狭くなり、落としたオヤツを捜せなかったり、人が多いと戸惑って歩けなくなったりします。
そんな時は、ハイジの気持ちを傷つけないように何気なく手助けしてあげています。
人間同様、動物もある程度の年齢になると、援助や介護が必要になって来ます。

それでもハイジは、みんなに年齢よりずっと若く!見られています♪
私は良く周囲の人に「ハイジはウチの獣医さんでの『最高齢犬』を狙ってるんだ~!」と言っています。

でも、私が本当に願っているのは、
ハイジが最後の1日まで、痛みや苦しみをなるべく感じず、楽しくシアワセに生きて欲しいきらきらということです。

heidi薬1.jpg
肝臓の療養食“l/d”の[ドライ]と[ウェット]の缶詰
消化を助けるサプリ2種類(画像:右のほうの2種類) フードに混ぜる缶詰「d.b.f」と「霧島鶏」
病院からのお薬:関節の薬、神経の薬、腎臓の薬






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Last updated  2006.10.11 22:35:21
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