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ハイジとヒツジ

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ブーケ・ガル二

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2006.10.12
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カテゴリ:その他
昨日、知人の飼っている猫ちゃんの不慮の死を知り、それがあまりにも悲しい事故によるものだったせいもあり、今日は少しツライ気持ちで過ごしました。

2年前、15歳7ヶ月で「虹の橋」に旅立ったニュートンですが、その前の数ヶ月、特に最後の数週間のニュートンの様子は辛くて今も文章に綴ることが出来ません。
最後を看取った私と2人以外に、その報告をすることが出来たのは、ニュートンが旅立ってから10日後のことでした。
決して早過ぎる死ではなかったし、辛い苦しい病状や治療から開放され「もう痛くないよ、良かったね・・」というホッとした気持ちもあったけれど、、誰にも、その死に触れられたくなかった。。
慰めや励まし、まして「きっと見守っているよ」なんて言葉を聞く心の余裕が持てなくて。

子供の頃からペットの犬や猫に囲まれて育って来たので、動物達の死には何度となく立ち会っているけれど、いつだって苦しい。いつまでたっても慣れない。
でも、だからこそ「命」の大切さ、尊さが身にしみているのかもしれない。
(幼虫のような)どんなに小さな命でも、手に触れると暖かい「生きている熱」が伝わってくる。
「みんな生きてるんだなぁ」と、子供の頃に「心」が感じた気持ち、今もずっと続いている。

動物や昆虫の命を優しく見つめるブログを見るのが好きです。
みんな悩んだり、笑ったりしながら、共に暮らしていることを楽しんでいる。
そんな優しい人達を見ているのが、私はとても好きです。。

とりとめのないことを書いてしまいましたが、、、
大切なかけがえのない家族を失くした方達が、悲しみから立ち直りますこと心からお祈りいたします。m(_ _)m














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Last updated  2006.10.24 09:56:46
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