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最近、こんなバラを見かけた。
こんなの、、 とか、、こんなの。 もちろん「生花」です。 葉も色づいていることから、色を吸わせ定着させているのだろうと想像出来ます。 はっきり云って私なら、、、この花束を貰っても感動出来ない。 むしろ、色付けされる前のお花の色を想像し「大丈夫?ゴメンね」と、語りかけてしまう。 某・日本の大企業“S”は「青いバラ」を世界初!作出、、と大騒ぎしていたけれど、どう見ても「青」ではなく「紫」。 スッゴク!苦労して、スンゴイ!お金をかけてやっと「あの色」らしい(ごめんなさい、その画像はナシ)。 「紫色のバラ」は、その色合いの違いはあれど、既に存在し認知されている種類がある。。 ビジネス的に見ると「青いバラ」の作出は、ビッグマーケットを睨んだ上での事なのでしょうが(ホントにビッグマーケットなのかな?)、今どきの大企業としては「世界の絶滅種の植物を守り、地球環境を考えます」とし、その膨大な「青いバラ作出」の研究費を、そちらに廻したほうが企業イメージや尊敬を集めると思うんですよねぇ。。。 だいたい「青いバラの花束」を貰って嬉しい人って、どれだけいるの?ってお話でしょ。 地球や自然が作った色のほうが100倍美しいと、私は思っちゃう。 自然派志向を自負する身としては、究極のところ、いずれは肉食を離れ「野菜、穀類、お魚食になろう」と考えていたりもするワケです。 でも、そこはそれ!まだまだ未熟者の私・・まだ無理、まだ早い・・と、マクロビ生活には到底なりきれない軟弱ぶり。 基本的に丈夫なせいもあり、何を食べても何も食べなくても「医者いらず」のこの身体、食生活を切り替えるのはなかなか難しいのです。 マクロビのお教室にチラッと通っていた時のこと、 2~3種類の野菜を蒸すのに同じお鍋で蒸そうとしたら「エネルギーが混ざるから・・」と言われ、 「マクロビでちゃんと体が出来ていればタマネギを切っても涙は出ない」と言われ、牛乳や乳製品 好きの私に「牛乳は牛の赤ちゃんのためにあるのです、あなたは牛ですか?」と、平然と言われてしまったことに驚愕し、 「未熟な私にはまだ無理かも・・」と、見事に頓挫してしまった私。 だいたい・・・、 「別々に蒸したって『胃』に入ったら混ざっちゃうじゃん!」 「タマネギは、切ったら『涙が出る成分』があるんだから、涙が出てどこが悪い!」 「牛の命を奪ってるワケじゃなくて、ちょっと横流しして貰ってるだけだろが!」 と、ヘリクツをこねる私には、まだまだ「憧れのマクロビ生活」は遠いようです。 80歳くらいになったら、なんとか出来そうな気はするんですけどねぇ。。遅い? ウチのテラスで咲いたお花達。 ほ~ら、こんなに可愛くて美しい! (^ ^)v (すべて今週、撮影した画像) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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