カテゴリ:犬&猫
実は、新生・ポーちゃんに我が家では初の試みをしました。
それはコレ↓です。 コレは「マイクロ・チップ」の証明書です。 しかも体温計機能付きのハイテクもの。 皮膚の上からスキャナーをかざすと、即座に体温が測れるというシロモノ。 しかも、その寿命は半永久的とか。原始な世話係には「へぇ~?そうなんだぁ・・」という理解の範囲を超えた未知の物体。 「マイクロ・チップ」に関しては「痛くないのかナ」とか「副作用的なこと(例えば、拒否反応で腫瘍が出来るとか)の心配はないのかナ」とか「本当に必要性はあのるかナ」と考えてしまい、今までは、あえて「やらない派」だったのです。 ウチの犬・猫の場合、犬は外に出る時は100%リードをしているし、ニャンニャンに関しては全く外界に興味がないので1歩たりとも家から出ることがなかったし。。 それに、、もし迷子になったとしても、マイクロ・チップを埋めていることを分かって貰えるのかな?とか、マイクロ・チップをスキャンする設備のある所って、そんなにあるのかな?とかの疑問も拭えなかったし。。 体の中に埋め込むよりも「首輪」に埋め込むようにしたほうが、動物も楽な気がするし飼い主もスキャンするほうも分かりやすい気がするのは原始な世話係だけでしょうか。。 (そうは言っても、ウチの猫は「首輪」をさせていない。。狭い所に入った時に引っ掛かって事故になると困る・・なんて考えちゃうし、それに鈴なんてついてたら耳元でうるさくてしょうがないだろうし・・なんても考えちゃう。。。結局、ダメじゃん!) (ほらね、こんな「どう見ても無理でしょう!」って所に、猫ってムリムリ入りたがるもんです・・(--; 「ニャンニャン、無理だよ!」) 今回「マイクロ・チップ」導入の決め手になったのは「来たるべき大災害に備えて!」 というより、ポーちゃんには検温の苦痛のない 「体温計機能付き」 というのが決め手でした。 果たして本人は、どの程度「違和感」を感じているのか、首のあたりにあるはずなんだけど。。 マイクロ・チップ内蔵ハイテク猫「へっ?ボク、何かしましたか?」 原始な世話係「い、いえ、別に・・(--; 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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