ハイジとヒツジ

お持ち帰りと言っても、

「おーい、今、帰ったぞ～！　ウィ～ッ！」　

的な、ほろ酔い気分の「昭和のお父さん」が持って帰るお寿司の折り詰めでは、当然・・ない。

ポー助の「お持ち帰り」　それは　上の写真↑　右の“枯れ枝”　

これは今日、ポー助が得意げにテラスから「お持ち帰り」し、世話係の足元にポトッと落とし「オレ様って、スゴクねぇー？」と置いていったもの。
サイズは10cm程（となりのフードが目安）。　
テラスで激しく！（たぶん、、ポー的には、、、）戦った末「戦利品」として持ち帰ったもののよう。。

世話係としては「別に、全然スゴクねぇ・・」っと、喉まで出かかったものの、やめといた。。
しばらく世話係と“枯れ枝”で遊んだあと、満足げに眠りについたポー助。



そんなポー助の、室内での「宿敵」がコレ↓



いっつも！ポー助に、窓辺からひっくり返され落とされる「気の毒な大根」

去年だったか一昨年だったか全国的に「ど根性大根」が話題になったけれど・・このコが我が家では「ど根性大根」と呼ばれている。
どんなにポー助に、ひっくり返され落とされても！なおかつ、世話係の怠慢による水切れでへナへナになったとしても！元の位置に戻し、再び水を与えると、ケナゲに！青々と生育を続けるその姿に「ど根性の品格」を見て頭の下がる世話係なのであった。