カテゴリ:犬&猫
三連休だというのに、1日に2回も!更新している世話係、、アハッ、アハハッ! ヒマなの? という声が聞こえて来そうですが、、、、 「あの~、ヒマだと何か問題でも・・?」 (大丈夫、キレてないですから、、決してキレてないですから、、、、、) 今日、世話係はリビングの一角を “秋冬バージョン” に模様替えした。 ビーさんは、ともかく・・・ このカタは・・・ なんだか、思いっきり! 保護色じゃないですか。。。 そんなポーさんの「知られざる真実」を、文献を紐解き!世話係をキレさせた皆さん(冤罪?)に、その真実を、お伝えしようと思います。。 ビーさんを我が家に迎え入れてから、世話係、初めて気付いたことがあります。 それは、ポーさんが実はとても「おっとり・フレンドリー猫」だったという事。 仔猫の頃から世話係が大切にしている植物へのイタズラはほとんど無く、「ダメ!」と言えば決してそれ以上のイタズラはしないコでした(トイレットペーパー、ティッシュペーパーは除く・・)。 甘えん坊でグルーミングが大好きで、抱っこして貰うことが至上の喜び♪のポーさん 文献(?)によりますと(ベネッセ:ねこのきもち10月号)、 フレンドリーな性格は「父親猫の遺伝形質×生後5~12週の人との触れ合い」との事。 きっとポーさんの父親は、フレンドリーな気の良い猫さんだったのでしょう♪ そして感謝しなければならないのは、ポーさんを保護して下さったYさんです。 Yさん宅では、すでにたくさんの猫を飼っていらしたので猫の扱いは慣れたもので、ポーさん達を保護して下さった時にも丁寧に優しく接して下さいました。 この事実が、ポーさんの性格に大きな影響を及ぼしたことは間違いありません。 そして更に興味深い記事が「ねこのきもち11月号」に載っていました。 「オス猫は子育てに積極的に参加する」 この記事によると、 「ネコ科の動物ライオンは群れで暮らすので、オスも子育てに積極的に参加する・・食事に困らない室内飼いの猫は、遊びの延長線上でオスも子育てに参加する・・」(要約) 実はポーさん、日々、ビーさんと取っ組み合って戦うだけでなく、ビーさんの頭や体、ひいてはオシリまで舐めてグルーミングしてあげ、世話係と共に立派に子育てをしているのです。 メス猫のニャンニャンが、まったくビーさんに興味を示さない(むしろ威嚇している)にも関わらず。。 ビーさんが来てからポーさんは、ニャンニャンを襲うこともなく、その余りあるパワーをビーさんの子育てに向けているのです。。 なんてケナゲなポーさん♪ 世話係、涙、涙、、涙、、、。 ※模様替えした敷物は“フェイクファー”です。 念のため、お知らせ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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