ハイジとヒツジ

秋も深まり、、朝夕は、そこはかとなく冷え込むようになってまいりました。
こってこてのジャパニーズと致しましては「お鍋」が恋しくなる季節でございます。。

そこで今日は、この夏、話題になった「ねこ鍋」に挑戦です！


(1) まず、手頃なサイズの土鍋を用意し床に置きます。

(2) 次に、好奇心旺盛な小柄な猫（仔猫がベスト）をご用意下さい。
（注：デカイ猫、物事をわきまえた猫は不向き）




(3) まぁ、想像通りというか・・間違いなく！100％の確率で・・・





(4) 「具」が自ら「鍋」に入り、「ねこ鍋」の完成となります。





　　　　　　「ほらね♪」





Ｐ　「おい、白猿、　そんなトコに入って楽しいのか？」

Ｂ　「フフフ～ン♪フフ～～ン♪♪　ポー兄ちゃんには無理だよね～！」
　　「・・だってサ、そのお腹じゃさ～♪」





Ｐ　「な、なんっ・・！」　（シッポ噛んだる！　エイ、ガシガシッ！）





Ｂ　「やめろよー！　デブねこォ～！！」

Ｐ　「るっせー！　白猿！！」



こうして人恋しい秋は、さらに更け、、永遠と思われる長さで「鍋入り猫」と「鍋に入れない猫」の
小競り合いは続くのであった。。



秋深し　となりは何を　する猫ぞ　　詠み人：世話係　（若干、　ほぼ 盗作・・）