カテゴリ:アゲハ蝶
寒さが増して来た半月ほど前から、今年最後の「ナミアゲハの幼虫」を室内に入れ保護しています。
写真中央のあたりに(分かるかナ?)ナミアゲハの幼虫「ミドリ君」がいます。そして左はじのほう (↑ココ表示)に、まだ緑色になる前の幼虫「クロチビ君」がいます。上の写真は11月30日のもの。 そして12月2日に、ミドリ君は「前サナギ」になり、12月3日には来年の春まで眠りに就く完全なる「サナギ」に変態しました。 (前サナギ) (サナギ) そして12月5日現在、もう1匹の幼虫クロチビ君は、このくらい大きくなりました。 大きさ比較のため、世話係の「ヒカヒカカルジェル付き小指のツメ」を一緒に撮ってみましたよ。 幼虫君の大きさは2cm位。このコがちゃんとサナギになれるかどうかは難しいところですが、、なんとか越冬するサナギになれるよう、世話係も頑張って葉っぱを育ててあげようと思っています♪ 12月に入り、やっと今年の「アゲハのナニー役」も終わろうとしています。 来年も我が家のテラス・ガーデンは、アゲハ蝶舞う庭になってくれることでしょう♪ ささやかながらも、そんなシアワセをもたらしてくれる地球の自然に深く感謝する世話係なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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