ハイジとヒツジ

先日、酒豪A女史に手を引かれ参加した「我流 毛筆の会」。

書道など小学生以来だった世話係としては「今日は取り合えず、見学で・・」と、緊張して尻込みしていたのだけれど、、そのあまりの自由さと気楽さに、臆する気もどこへやら、、見事に下手な字を書き散らしてしまったワケでございます。。

実はその時、筆は主宰者である高橋修一郎氏（上の「我流 毛筆の会」をクリック、クリック！）からお借りし、墨は酒豪A女史のものを使わせて頂いたのでした。

でもねぇ、、いくらなんでも、また次回もそういうワケにはねぇ・・・と、いうことで、
世話係、一念発起し！取り合えず墨と硯と小筆を買いましたよ♪





硯（すずり）は、なるべく大きなものを（でも、初心者用の安価なもの）。
筆は、墨の濃さを見るためだけの小筆を（これも、初心者用の安価なもの）。
さすがに墨だけは、高くは無いけれど安過ぎはしない程度のものを。。





なんだか、ちょっとした書道家気取り？　ウフッ♪


とは言え、「筆」だけは特殊に太くて大きいので、今はまだ、お師匠様にお借りした筆で修行を積む世話係。




　[お借りしている太筆]


筆の直径が５ｃｍ。これでも「我流 毛筆の会」のメンバーの方々の筆に比べると、かなり細い。
比較対象物が無いと分かりにくいですか？　それではコレでどうでしょう？





　S「コラーッ！！　借り物の大切な筆にイタズラするんじゃなーーい！！」

お師匠様には見せられない本日のブログです。。。