カテゴリ:犬&猫
[ ↑「ギャル曽根ブログ」より拝借 ] 世話係はギャル曽根が好きだ。 かなり好きだ。 そーとー好きだ。 その見事な食べっぷりも好きだけれど、何より、その食べ方のキレイさが好きだ。 TVに良く出る(いわゆる)早喰い・大喰いタレントは、思わず目を背けたくなるような食べ方をする人が多い中、ギャル曽根の食べ方のキレイさは感動すら覚える。 ところで、、、我が家のポーさんは食べ方が実にヘタだ。 やたらと食べるのが遅い上に、食器の周囲にそのほとんどのフードをこぼす。。 だからといって「キタナ~イ!」と、世話係が眉間にシワを寄せて目を背けるかと言うと、、、、 これが、そうではない。 ポーさんのそんなところが抱きしめたくなる程、愛おしい♪ 可愛くて仕方がないのだ、世話係としては。 そんなポーさんに比べ、ビーさんは、まるでギャル曽根だ。 早喰いな上に、大喰い。しかも実にキレイに食べる。 我が家の猫族の食餌はドライを3匹共通で食べられるようフードを混合し、いつでも食べられるように置いてある。 ウェットフードに関しては1日に2回朝夕、ニャンニャンはモンプチの“スープ仕立て”を、そしてオス猫チームはアイシアの「黒缶」「純缶」の2種類を混ぜて与えている。 「黒缶」はレトルト・パウチを。 なぜか倍量入っている「黒缶」の缶詰は2匹とも食べない。 価格的にはレトルトより倍量入っている缶詰のほうがお徳なのだけれど、2匹は頑なにレトルト・パウチしか食べない。きっと中身がビミョウに違うのだろうと世話係はニラんでいる。。 因みに、「純缶」には、レトルト・パウチが無い。 [黒缶と純缶はオス猫用 モンプチ“スープ仕立て”はNN用] キッチンで世話係が朝夕の食餌の準備を始めると、ビーさんは世話係にまとわりつき「ミャウミャウ」と可愛い声で甘え、世話係が2種のフードを混ぜ合わせる間、スキを見てはその手許からフードを盗み喰いする。 従って、ビーさんの食事場所は必然的にキッチンの上だ。 [あっという間にカラになるビーさんの食器] その間、ポーさんはというと、、食餌が出来るまでリビングの電話台の上で待ち、ポーさんの所定の食餌台の上に置かれるまで気長に待っている。 つまり、、ポーさんが食餌を食べ始めるまでには、ビーさんは自分用の食餌をほとんど食べ終えている、という構図が我が家での定番だ。 ビーさんは自分用の食餌を食べ終えると、そそくさとポーさんの食餌台に現れ、ポーさんが食べている食器に図々しくも顔を突っ込む。 するとポーさんは食べるのを止め、ビーさんにその食餌を譲ってしまうのだ。。 [ 「ポー兄ちゃんのゴハン、完食しま~す♪」 by B] そしてなおかつ、“スープ仕立て”のスープしか飲まないニャンニャンが残した「具」を、余すことなく食べ尽くすビーさん。 「早喰い、大喰い」のビーさん、、 “ウチのギャル曽根”と呼ばず何と言おう? [食後、満足げに眠る“ウチのギャル曽根”] 食べ物を粗末にすることを嫌う世話係としては、部長の食べ物に対するこの姿勢、なかなか査定ポイントが高いのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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