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ハイジとヒツジ

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ブーケ・ガル二

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2008.09.07
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9月だというのに東京は残暑厳しく、寝苦しい夜が続いていた。

そんなある夜、私は寝苦しさを我慢し、体が冷えてしまわないようエアコンを切り窓を開け放ち
寝ることにした。

寝入ってから、どの位 時が経った頃だろうか・・・・・ 

生ぬるい蒸し暑さが全身をじっとりと包み込み、あまりの寝苦しさに私は目を覚ました。


    ふと見上げると、 時計の針は午前2時を指していた。。


えもいわれぬ胸の苦しさに体がこわばり、あろうことか体は動くことすら出来ない。

唯一、動くで、窓から差し込む薄明かりを頼りに、部屋の中をゆっくりと見回していく、、、

すると突然! 私の目に ソレ は飛び込んで来た!!



            「ギェーーッ!!!」
























    ポー.JPG

                   [ 午前2時の ポー ]









真夜中の2時、こんな猫の姿を、かのエドガー・アラン・ポーですら見た事はあるまい。。。

その後、汗で絡まったシーツをどうにかはずし、、体の自由がきくようになった私は

胃がねじれるほど!笑い転げたのであった。。

その頃、私のとなりでは 更にこのような光景も繰り広げられていた。。








        ビー.JPG

         [ 夢の中で踊るビー 「あ~、こりゃこりゃ♪ 」 ]




遅くやって来た「真夏の夜の夢(爆笑悪夢編)」 と、

人は言ったとか、言わないとか。。。



                              お粗末。m(_ _)m  by 世話係 





















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Last updated  2008.09.07 18:59:24
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