カテゴリ:猫
土曜日、世話係が参加している「我流・毛筆の会」があった。 その時に書いた「書」を家に帰ってから、床暖を利用して乾かしていた。 ワケの解らない記号のように見えるモノは、、一応文字であり 「月」と書いてある。。。 「何か?」 世話係としては、この中で一番気に入っている一枚がコレ↓ 秋の夜の月に、そこはかとなく雲がたなびく様子を「書」に表したものだ。。 「へっ?」 何か白いモノが・・・? (拡大、拡大!↓) 「ホゲ~~ェ!!」 「紙がちぎれているじゃないの! だ、誰の仕業よ~!!」 テーブルの下で ドキドキ!オドオド! しているこの方は↑ 犯人とは思えんな。。 真犯人というのは平然と開き直っているもの、と相場が決まっている。例えば、このように・・・↓ S探偵 「ビーさん、犯人は君だっ!」 B容疑者 「・・・だったら~?」 S探偵 「だったら~?って、、つまり、なんだ。 明日からのゴハンは3割減だっ!」 B容疑者 「ほぇ~!そんなムゴイ事。。こんなイタイケな子猫に、そんな仕打ち・・・」 S探偵 「ビーさん。今や、あなたの場合、イタイケでもなければ、子猫でもないわ!」 B容疑者 (ちっ!イイもんねー。 ポー兄ちゃんのゴハン、もらっちゃうも~ん!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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