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簿記講座 受講6日目。
6日目より新しい章に入り、 簿記上の「各取引の記帳」についての勉強に入りました。 が、例によっていつもどおり遅刻しての途中参加でした。 (なかなか18:00までには行けません…) ということで、その日の内容は どのようなものが簿記上「現金」として扱われるのか? をはじめ、 メインディッシュは「現金過不足勘定」についてでした。 勘定科目に「現金過不足」っていうものがあるのですが、 ポイントは「過不足」で「過(剰)」「不足」、 双方の意味を含めた勘定となるとのこと。 現金が多い時、少ない時、両方で使うものということです。 あわせて、過不足が発生した際には、 「帳簿に合わせる」のではなく、 「実際の有高に合わせる」視点で考える、 要は、「手元現金に合わせなさいっ」ってことらしい。 これにもやはり処理上の理由がありました。 以前、一度出納帳でその科目で処理を指示されたことがあるが、 何となく理解できた感じです。 JMTCブログが立ち上がりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.02 20:15:59
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