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イスラエルからのシャハン博士の教えから
先週私たちは、伊勢神宮と斎宮、そして四国の白人神社と倭大国魂神社を博士と同行した。 そのときに彼の研究したLost Ten Tribesの学びを項目別にする。 たいへん教えられるところの多い旅であった。 1. 十部族はアジアを通過する前にウズベキスタン、キリギスタン、黒海付近にその痕跡を残しつつ現在に至っているが、日本の地にその痕跡は最も多い。 2. 日本に十部族が来ているその証拠の最大の証拠は、神道にある。 3. その通過した道筋は、二手に分かれて北のルート、ゴビ砂漠を通った危険な道と南の中国を通過した道がある。 4. 北を通過した道は困難を極め、長い年月を要した。 5. 彼らは東を憧憬したことは確かであるが、イスラエルに戻るつもりでその時の地形の知識をもってアフリカを目指した。そしてその向こうに祖国イスラエル、ユダヤの国があると信じて東に向かった。決して日本があると思っていたのではない。アメリカ大陸があるとは思ってもみなかったから。 6. 韓国に着いたときには、海の向こうにある国は日本であることを知っており、日本に渡らなかった人たちは、北に向かってイスラエルがあることを信じて、なお東に向かった。コロンブスが西に向かってインドがあることを信じて渡航したように、アラスカをへて中央アメリカに到達した。メキシコ、グアテマラに十部族の痕跡がある。 次回はそのつづきを書くつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月21日 10時02分07秒
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