今日は、熊沢常男水彩画教室の日、秋晴れに恵まれ久しぶりの利根運河での野外風景スケッチ会である。金曜日クラス、水曜日クラスから男子6名女子4名の参加であった。小生、2、3日前に事前調査し決めていた場所で、早速スケッチに取り掛かった。他の皆さんはやはり、ふれあい橋を中心に入れた構図が多かった。違ったのはその中でご夫婦で参加のお二人、眺望の丘の東屋を描かれており、中々いい構図であり、小生もいつかここで描いてみたいと思った。でも、東屋のその遠景にはやはり、ふれあい橋が見える。小生のスケッチは、空と川の部分は未着手である。今日の雲は曇り空、もっといい雲に出会うまで待とうと思う。この場所、自宅から200mほどの至近なので、それを見極めてじっくり描きたいと思っている。
下のは熊沢先生の作品である。すでに完成状況。