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今日もパラレルワールドの住人・娘ちゃんです。 毎日毎日それゆけあんぽんたんで家族からの叱責を受けつつ愉快宴会状態。 停止することがありません。 昼間ねずが草取りに庭に出ると、後をついて来て色々悪さをしていましたら 「おかーさん、おかーさん! 娘ちゃんが大きくなりそうだったら きゅあみーろーずになっていい??」 「へー」 「いいの! ありがとう!」 ものすごく自分に都合のいい解釈をしたかと思うと 「だんご虫さんだんご虫さん! 娘ちゃんね大きくなりそうだったらきゅあみーローズになっていいって!」 とだんご虫に話しかけ、続いてちょっと「かー」といいながら旋回したからすに 「からすさーんからすさーん! 娘ちゃんねー大きくなりそうだったらきゅあみーろーずになっていいって言ってもらえたよー!」 と叫び、進んだ先にあったのが父さんの自転車。 「自転車さん自転車さん! 娘ちゃんね大きくなりそうだったらきゅあみーろー・・・以下同文」 もう、生き物でもなんでもない・・。 とりあえずこの喜びを世界中に伝えたい娘。 彼女の周りは光り輝く薔薇色だったんでしょう。
そこへ息子が帰ってきました。 「ただいまー」 「あ! にーちゃあにーちゃあ!娘ちゃんね大きくなりそうだったら・・以下同文」 いつも帰りは疲れきっている息子は、ふうっとため息をつき 「それをいうんだったら、大きくなったら、でしょう?」 と国語の指摘。 娘はやっと一時停止しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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