ねずとさる nezu to saru

日曜日、能会があり、一家で出てきました。
そして月曜日。

けだるい午前中を娘と過ごしていると、
「寒い～、ちょっとだけ寝る～」
と不吉な言葉を吐く娘。

我が家で子どもたちが昼寝をする、というのは＝身体が悲鳴を上げてますよ～なわけで。

それでも昼ごはんのうどんをたいらげ、（いつもより多く）、仕事で一時帰宅したさるちゃんにじゃれたりしてました。
スイミングでの迎えをさるちゃんがしてくれるというので、それについていくという娘。

なんとな～く嫌な予感はしていたんですが。


六時前。

「おかーさーん　すぐきてー！」
帰ってきた息子の第一声。
駆け下りて玄関にいくと

昼のうどんまみれになった娘が、さるちゃんに捕獲されてました。

「車で吐いちゃったんだよ」

おお～う　の～う！

とにもかくにも、娘を洗い、その大量なうどんを取り除く手洗い洗濯の山を片付け、
やっとリビングにもどったのは七時。

吐いてすっきりしたのか、顔色も元通り、兄にじゃれている娘。

「ち、近すぎ！　離れときなさい！」

は～いと笑いながら離れる兄妹。



しかし、いざ夕飯の席になったとき、息子の顔色が　　　　悪い　　　。



「　　　　（トイレへGO！）　　　　」



遅かった？　いや、早すぎ？

ううん、感染源は確定できないけど




もう、これで


エマージェンシー発令です。







その後、息子はずっと具合悪くて学校もお休みしたんですが
娘はうどんだけで済んで、元気です。
もしかして、あいつは食べすぎ？　疑惑が残ります。

明日は学校行けるかな。