ねずとさる nezu to saru

うちの息子は牛乳が大好き。

一日１リットルでも平気で飲んでしまうのですが、そこはお財布との駆け引きで

一日一回、有無を言わせず飲んでいいときを作りまして、それ以外はほどほど。

その一日一回がお風呂上り。イコール寝る前の牛乳。

なので牛乳がないととても落ち込む彼。

だから、飲んでいるときは至福の笑顔。

そんな彼が先日このようなことを言いました。

「おかあさん、ぼくね、牛乳が大好きなんだ」

「うん、そうだな～」

「ぼくね、お父さんとお母さんと牛乳と娘ちゃんがだーいすきなんだよ」

「・・・へーえ、そうかい」

ごくごく。

ふーん、牛乳と同列の家族かあ。

しかも娘にいたっては、もしかして牛乳以下？

ふーん・・。そうかあ。