ねずとさる nezu to saru

今日はだらだら日記です。 

こもちねずは昨日でめでたく３１歳を迎えました。

ええ、冷たい雨の降る中です。

前回の日記でも書いたのですが、昨日は久々にＪＲを使って米子まで行って来ました。

さるちゃんが同行してくれたので、もちろん雨雲がついて来て、大山はこれっぽっちも見れませんでした。

しかも、慣れない米子。車もないので、何も遊べません。

遊びに行ったわけではないんですが、せめて美味しいものの一つでも食べて帰りたい。

しかし、その美味しいものはどこ？

駅周辺をくるっと回ってきて、結局決めたのは、改札を出てすぐに

「お、いいにお～い」

と思わず言ってしまったほど、強烈なおだしを漂わせていた駅構内の蕎麦屋。

大山蕎麦なるものを注文し、４人ではむはむ。

うめ～

お店の方がサービスでさば寿司も出してくださって、気分はやっと少しだけ上昇。

その後すぐに移動して、目的地について、目的を果たそうとしたんですが・・・

疲れました。

ものすごく頭を使う作業でした。ねずだけでは倒れていたかもしれません。

さるちゃんがついてきてくれて、とても助かりました。

約三時間ほど、アドレナリン出まくりの思考フル回転作業は、日頃のほほんと過ごしているねずにも、いつも社会で闘っているさるちゃんにも効きまして、帰りの電車は二人とも無言。さるちゃんは寝てしまった娘を抱っこしたまま、自分も寝てしまってました。

きっと他の乗客からは、この夫婦は一体何があったんだ、という顔をしていたと考えられます。 

そして、帰ってきたのは７時前。

子どもたちは元気で、娘は朝から「おしす屋さん（お寿司屋さん）に行こう！」と言っていたのを夕方まで続け、どうせ外食するなら母の祝いも兼ねてというわけで、

ねずの肉が食べたいというリクエストを蹴って、おすし屋さんに行きました。

お寿司は美味しかったです。子どもたちの笑顔も嬉しかったです。

でも腑に落ちないのは、なぜ？