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面倒見のいい犬のバムと、人間で言えば1,2歳時くらいのわんぱく蛙のケロちゃんの愉快な物語です。 ねず一家はこの絵本が大好きで、先日のクリスマスにサンタさんにプレゼントされて大喜びしました。 贈られたのは「バムとケロのにちようび」。キレイ好きなバムのお掃除シーンが大好きです。 やっぱり本を読むにはお部屋をキレイにしなくっちゃと、ケロちゃんが汚した部屋をたのしそうに掃除するバムのもとへ、雨の中でどろんこ遊びをして帰ってきたケロちゃんが戻ってくる、という衝撃的シーンです。完全に静止画なんですが、スピード感があって笑えます。
ねずはそれを見習いました。
昨日、午後からさるちゃんの姿が見えないと思っていたら、寝室で愛読書のマンガを読んでいました。ぬくぬくと布団に包まって、そばにはまだ数冊置いてありました。 7・・・9,10巻。
・・・。
さるちゃんが本を読んでいる横でねずも子どもたちが持ってきていた絵本を開くことにしました。 バムはえらいな~、と娘と読んでいたら、漫画を読み終えたさるちゃんがむくりと身を起こし、ごそごそと・・。
こちらを振り返るさるちゃん。 なんだか驚いているような、困惑しているような。
にや。
おまえか=========!!!
(布団から出ずに続き読めるよう準備してたのに~!)
だって、本はきれいなところで読むんだよ。
この後さるちゃんは布団から出るのが嫌で、恨み言をいいながらまた布団に沈んでいきました。
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