|
カテゴリ:さるちゃん
昨日のことです。 ゆっくりと休日の朝を迎えて幸せ気分なさるちゃんのもとへ 「お父さん!」 娘が駆け寄ってきました。 「娘ちゃんね、『おおきなかぶ』っていう本、保育園で借りてきたの」
さるちゃんの頭は前日のお迎えに飛んでいました。 あったっけ、そんなの? いや、でも、そんな大きなものは、お昼寝布団ぐらいしか・・・
その様子は傍から見ても、
あ、勘違いしてるな。
とよくよくわかりました。 かわいそうなので、すぐに勘違いを教えてあげました。 「『おおきなカブ』っていう、小さな絵本を借りてきたんだよ」 「あ」
「そうか、おおきなカブだから、てっきり紙芝居サイズのものかと思って」
思い込みの恐ろしいところです。 教えてあげなかったら、ずっと考えてたんでしょうか? 結構忙しい人なのに、しょーもないことでも、はまると抜け出せなくなる人なので。
笑わせてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[さるちゃん] カテゴリの最新記事
|