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思えば3年ほど前に決めたさるちゃんの舞台が、先週の日曜日についに本番を迎えました。
結果から言いますと、舞台は無事成功に終わり、大変華やかで満員御礼の様子でした。
ねずたちは、といいますと。 最初は2階席が子ども用の部屋から、さるちゃんを見せようと思っていたのですが それでは意味がない!と、ねずが腹をくくり 一階の、一番接近してみれる見所へ移動しました。
「いい? 他のお客さまの迷惑になるようなことはしちゃ駄目よ」 更に 「お父さんが出てきても、お父さん!って言っちゃだめよ。せめて、お母さんっていって」 だって、小太郎のお母さんの役だからね。
そしてお調べ(オーケストラで言うチューニング?)が聞こえてきて ねずもやっと緊張。
前半、さるちゃんが演じる犀龍。面から見える顎が、けっこうキレイで驚きました。 ひげ濃くなくてよかったね~。 狂言で子どもたちは喜んだ後、後半のクライマックスへ。 あろうことか、本当にいよいよ!というところで、寝る娘。
3年間の稽古の成果は、娘にとってなんの意味もなかったらしい。
犀龍と小太郎が一生懸命岩を割ろうと、ぶつかっているときに ねずは娘を起こすべく、つついたり、ぺちぺちしたり、ゆさぶったり・・
犀龍小太郎は見事岩を割りましたが ねずは娘の睡魔に勝てませんでした。
ま、娘って、こんなもんか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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