まっかっか~♪
ほうき草です。
お姑さんが、毎年春に鉢に入ったほうき草の苗をくれます。
鉢のままお水をやって大きく育てるのですが、
いつもこの季節には枯れてしまって、茶色に(TT-TT)
今年は、庭にじか植えしてみたところ。。。。
こんなにまっかかに紅葉しました^^
美しい~♪
鉢に入れたままの方は、やっぱり茶色に^^;
苗が大きくなったら
広いところに植え替えてやらないとけないのかな。
これまでのほうき草ちゃんたち、ゴメンよ。
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娘の夏休みの宿題に「弁論大会の原稿」というのがあった。
どうやら、そろそろその弁論大会とやらが学校であるらしい。
まずはクラス予選?
クラスで何人かが、クラスメイトの前で自分の原稿を読む。
yukiもどうやらその一人に選ばれたようで
昨日予選会があったらしい。
「お母さん、yuki緊張した~><」
「おーご苦労さん^^」
「もう原稿読む時、足ブルブルやったわ~」
「そうやろなぁ、お母さんも聞いただけで足ブルブルやわ」
「なんでやねん」(←悲しい関西人のさが「ツッコミ」)
「ほんでな、読んだ後に聞いてる人が採点すんねん!」
「おぉ!そりゃすごい!」
「その採点項目が驚きやねん!」
「ほー、どんなん?」
「内容はもちろんやねんけど、まさかの「見た目」を採点やで!!」
「見た目!!??美人は得なんか?それやったらyuki不利やん!」
「なんでやねん!」(←二度目のツッコミ)
「「声の美しさ」「すがすがしさ」「読む態度」とかもあんねん」
「ほぉー、でもそれも大切やな」
「ほんでな、読んだ感想をみんなコメント書いてくれてんねん」
といって、クラスメイトからのコメントが綴じられたものを見せてくれた。
粋なことをやるなぁ^^
「yukiは誰の発表が一番いいと思ったん?」
「yukiは。。。K君のやな」
「K君のタイトルは何なん?」
「中国と日本」
「。。。。(おぉっ、中1やのになんて高尚なテーマ!)すごいな。どんな内容なん?」
「中国人が考えてることは日本人が想像してることとは違うっていう感じ?」
「へー。。ちょっと、他の子のタイトルも教えて」
(イマドキの中学生はいったい何を弁論するのか興味が出てきた)
「えっと。「豊かさとはなにか」「食品ロスを減らす」「おばあちゃん」「通学路の安全」とか」
「おばあちゃん、気になるなぁ」
「O君のおばあちゃんが病気で、でも負けてへんっていうような内容やねん」
「泣きそうやな。。。」
「あ!でもYちゃんのは恐いでー!」
「どんなタイトル?」
「人身売買」
「ヒェー!そりゃ恐い!」
「うん!メチャメチャ恐かったぁぁ><」
なんて、色々話した後、
「あ、ほんでyukiのタイトルなんやったっけ?」
「障害者の未来」^^
「。。。。。^^;ほぅ、そうですか。」
我が家ならではのテーマですこと!
心身ともにバリアフリーの彼女ですから、
明るい未来を描いてくれているのでしょう^^
いつか読ませてもらいましょうか♪