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カテゴリ:海外旅行
さすがにみやげ話がたくさんあって、話し好きな子供を持ちますと大変です! 嬉しい悲鳴~★デス。 覚えきれないほど、興奮して話し、止まりません。 もう誰にもとめられないという感じ! 聞かされるこちらも把握するまで、要するに頭の中に整理するまでちょっとお時間が(笑) ということで、なかなか更新する時間がとれなかったのです シドニーは、運よく快晴が続き本当にきれいな真っ青な空だったようです。 デジカメの写真が300枚以上あるので、きれいな写真に感激。 雲ひとつない真っ青な空の感じや、濃淡のブルーにびっくりです。 動物園のコアラも柵なしでもおとなしく、なでたり(胴体部分ならOK)記念撮影もOK。 オーストラリアならではの動物(放し飼い)をかなり楽しんだようです。 あちらは紫外線がかなり強いという情報で日焼け止めを持たせましたが、 帰宅後になんだか娘のくちびるに目がいってしまいました! なんだかいつもより色が赤いので気になったのです。 それにどう見てもお口がたらこっち!! 明らかに腫れてカサカサ! 友人達もそうなったんだとか。 リップを忘れたのかっ!! いや。塗ってはいたんだけれどそれでもなったらしい。。(笑) 面白すぎてかなり笑えました それではコインの話。 子供の話によりますと日本では記念コインとして扱うようなものがたくさん出回っていて普通に使われているということです。 その証拠に。。。以下の通り! まず一番気になったのが12角形50セント(5枚)約3.2cm ★1 :カンガルーと(ダチョウのような)エミューという鳥が左右にいて真ん中にオーストラリアの紋章。その下に大きく50とあります。これが本来のベーシックタイプです。1996年 ★2 :MILLENIUM YEARの文字とオーストラリアの国旗。 MILLENIUMの部分は虹型に半円を描くようになっていて、中央部分に行くにつれ文字サイズが縦長に大きくなっている。2000年 ★3 :コイン中央に円には50とあり、それを囲むようにMELBOURNE 2006. XVIII COMMONWEALTH GAMESという文字。さらにその周りをスポーツを表現した絵柄でデザインされています。槍投げ、走り高跳び、などをしている人。エミュー(足が速い)の隣に走る人。ジャンプ競技の少し上にカンガルー、泳ぐ人の下にはカモノハシ、ポケモンでいう(笑)ファイヤーのような鳥です。2005年 ★4 :WORLD WAR 1939-1945REMEMBRANCE、FIFTYCENTSと円の周りにあり、兵士が(左に)立ち、十字架のある墓地にいる神父らしき人と家族を見ているような絵柄。計五名。50という表記ではなくFIFTY CENTS。2005年 ★5 :周りXII COMMONWEALTH GAMES BRISBANE 50cents、中央オーストラリアの国の形の絵。それと12種類のスポーツ競技の人がしっかり浮き彫りとなっています。分かる範囲では、水泳、マラソン、自転車(これでトライアスロン)、レスリング、バーベル、ボクシング、弓、卓球、ラグビーなど。1982年 またそれぞれ50の表記がはっきり大きく50,50cents,中央に50、FIFTY CENTSだったり色々です。 ★6 :その他20セントでカモノハシが、こちらに向かって水面(らしき模様)でくの字にゆったりと泳いでいるもの。なんか面白い。 ★7 :1ドルはオーストラリアの形の中に南十字星。他に炎のようなマークのあるもの。 オーストラリアの国と星一つをまるで一筆書きしたようなデザイン。 書き方例)地図をなぞるように右下から上がり、左上に進み、それから下へ下りて横一直線に右へ進んだら、 そのままひらがなの*の*を書くつもりで一度下がり線が交差したら(このときできる輪は、タスマニア島のようです)そのまま右へす~っと力を抜くように上に上がり一筆書きで星。 (完了!) ★8 :2ドルはアボリジニ(老人)と南十字星。 ★9 :5セントはハリネズミがこちらに手足を見せて丸まっていて真ん中に5。 反対側はELIZABETH II(すべてのコイン共通)の文字と女性の横顔。 実は女性の横顔ですが、Young WomanタイプとOld Womanタイプがあり、 王冠も違ったりします。ネックレスをしているものとそうでないもの。 肩にドレスがあるものも。横顔の大きさも50セントでも微妙に違うものもOLD WOMANタイプでありました。 このようにたくさんあります。 非常に楽しい記念コインとなりました。 ちなみにオーストラリアのお札ですが、プラスティック素材です。 お風呂でも読めるシリーズの水にぬれても大丈夫な古文とか英単語の本を見たことありませんか。 まさにその感触と見栄え。つるつるです。破れないという利点もあるかも。 おみやげは他にもたくさんです。 現地ならではの商品もあって、これからもインテリアや花の話など商品紹介も含めてお話いたしますね。 それではまた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.23 20:58:22
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