テーマ:家族の幸せって?(519)
カテゴリ:感動です
マラソンの大会ってのは、
一般の道路をマラソンランナーのために開放します とは言っても、 いつまででも通行制限をしておくわけにもいきません だから、 マラソン大会には、制限時間があります 制限時間があるってことは、 当然、それに引っかかる人もいるんです それを京都マラソンでは、目の前で見ました 制限アウトのテープが道路を横断し、 ランナーの進行を妨げるのです 制限時間直前までは、 「あと3分やぞ~ 十分に行けるぞ~ もうちょっとや~ がんばれー!!」 なんて声援が、あちこちから飛んでいます 見ず知らずの人であっても、 頑張ってる人は応援したくなるわね。。 それが、、 無情にも、テープが道路を横断し、 数名の人が走るのをストップさせられました 「ここまで頑張ってきたのにな~ くっそ~ 悔しいな~」 って表情のランナーを見てると、 観客も感情移入してきます 「おいおい、、可哀そうやんけ~ かまへんやんけ~ 行かしてやれよ~」 そんなブーイングがあちこちから起こりました 私も、そんな気にはなりましたが、 大会の世話係の人は、規則は規則って感じでした だから、そんなブーイングが起きたんでしょうが、 冷静に考えると、そんな判官びいきはダメですね ルールをちょっと曲げて、 第一関門を通過させたとしても、 そこから先には、もっと苦難が待ち受けているんだから、 無理でもあるし、可哀そうでもあります 西京極運動公園から、嵐山までは、 アップダウンのない、ほぼ平坦な道です それなのに、制限時間で走れない人を、 ここから先のアップダウンに耐えられるとは思えません やっとこさ、第一関門まできて、 目の前には、高架道路の登り坂があります 車で走っても、ちょいきつい坂なのに、 もがき苦しんで、ここまで走ってきた人には、 もう、絶壁に見えます。。(苦笑) だから、 この制限で引っかかる人を可哀そうだからってんで、 先に進ませたところで一緒です そんな意味では、 ギリギリで制限通過した人も、 次の制限で引っかかるだろうと思います マラソンって、 一般車両と、マラソンランナーのバランス・・・ 観客の感情と大会ルール・・・ そんな微妙な関係の上に、成り立ってるんだな~ なんて、改めて思ったものです なんといっても、 一万人以上が走るんですからね~ でもね、、 実際に京都マラソンに走ってる人たちを見て、 さらに、翌日の新聞で完走率が95%だったのを知り、 「このくらいなら、俺もいけるぞ!!」 特に、全く根拠のない自信が、 沸々と湧いてきたのでした。。(笑) それでは、、 明日をお楽しみに。。(笑) うちのメンバーたちが 初秋のあいさつをしています 読んでくださいね そうそう、、 最近、Facebookを、ごくたまにやってます ヘタしたら、この日記以上かな?(笑) まだよく分からないんだけど、 良かったら、こっちも見てくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月15日 10時41分29秒
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