豆まきで決意
今朝は昨日の雪が凍ってた。雪が降った次の日は良くこうなります。 皆さんすべらないでね。 昼までにはもう溶けたけどね。夜に帰る頃にはすっかり雪がなくなってた。 21時過ぎの帰宅でした。食卓にはドーンと巻き寿司が二本、いわしが5本、いわしの頭が三つ。(笑)「お、、まき寿司や」 「うん、作ったん、おいしいでー」「そうかー、、でも二本も食べられるかー?」 「みーちゃん、ゆうちゃんも二本食べた、ご飯が少ないからいけるでー」「あいつら二本食ったん? よーやるなー」 「おかげであたしは一本、、今お腹減ってるもん」 ご飯がなくなっちゃったんだって、、やっぱり食いすぎやん(笑)。どこにでもある夫婦の会話からスタートです、、って、思ってるだけかな? 何?、、西南を向いて、まき寿司を丸かじり、その間黙って食えだと、、すし協会の陰謀? 海苔協会の陰謀?日本人は、こんなん乗せられやすいからねー、、私も乗ってるけど。。 でも、黙って飯を食えと言うのは、私の美学に反する。空腹を満たすためだけに食事をするのではない、という美学に。。 最初の一口だけは黙っとこか、、と気負って食べると、、むせちゃって、結局、一瞬も黙ってない(笑)。 美学どおりだった。 まき寿司、おいしかったよ、かに巻きとうなぎ巻きでした。いわしの頭が三つ残ってたのは、うちの女3人ですね。たいちゃんには、頭から行け、と言って守ってくれてますから。。 その3つの頭もさらえました。頭から行くのは抵抗無いけど、頭だけはねー、、若干抵抗が。。(苦笑) 豆も食べた。小さいときは、父母が羨ましかった、たくさん食べられていいなー。おじいちゃん、おばあちゃんなんかを見たら、もう、、もう、、大変。 いま、子供がそうです。「ゆうちゃんは12個しか食べられへんの?」 「我慢しー、明日食べたらいいやん」 こんな母娘の会話をしています。私が助け舟、「12個食べたら、おがんでから、おやつとして食べたら・・」「うん、、そうする」 お母さんは、勘定してます、、うん十個も。。わたし? このしばらく勘定してないです。気持ちで食べてるだけです。ひと掴みふた掴み食べてます。お母さんは「ずっるー」と言ってます。 でも、そんな年になってきたんですねぇ、、しみじみ。。 それから、豆まきです。家中の部屋を豆まきします。ゆうちゃんと二人でやりました。お兄ちゃんは宿題、みーちゃんは塾から帰ったとこですから。。 鬼はー外、、、福はー内。。 ゆうちゃんがまくと、うまく窓から出なくて部屋に跳ね返ります。それを食べてます、、わざとか?(笑) 子供が幼稚園に行ってたときは、鬼のお面を作ったのをもって帰ってきて、外を走り回りながら、豆まきしたけどねー。。 今となっては、もう出来ないねー。。 次は、孫としようかな? 過ぎ去った時間は帰ってこない。 だから、そのときそのときを、目一杯楽しむ。 悔いを残したくない。 やりきらないと、時間がもったいない。 あたたかい家族との時間、 素晴らしいメンバーとの時間、 大切にしていきたい。