カテゴリ:出張
今日で台湾出張は、4日目です。
今日は、台北に移動して1泊することにしました。 ●ホテルの予約は大変 ホテルの予約をしていなかったので、インターネットで台北のホテルを調べましたが、宿泊状況や金額が直ぐに見ることができず大変でした。 以前、宿泊した「サンルートホテル」や、「華泰王子大飯店」を調べましたが、満員で予約出来ず、また、「富都大飯店」にオンライン予約をしましたが、確認メールが朝まで待っても全く来ませんでした。今朝、「富都大飯店」に直接電話で確認したところ、予約は入っていないと言うこと。さらに、部屋は全て予約で1部屋も空いていないとのこと。 しょうがなく、旅行ガイドからホテルを選んで、「福華大飯店」に直接電話をかけることにしました。日本語の片言出来る人が出てきてくれて、2人分の予約が完了しました。 一人\7,650でした。台北にしては、破格値です。 どんなホテルだろうと思いながら、斗六を後にしました。 斗六からタクシーで、国光高速バスセンターまで行き、高速バスに乗り換えました。 バス代は190元と空港から来るよりも安価でした。(空港からは、250元) 台北駅に着いて、さらにホテルまでタクシーで移動。 「福華大飯店」ホテルに着きました! ●福華大飯店(The Howard Plaza Hotel Taipei) 「な、なんと!これは・・・・・・!口があんぐり」 入り口には、ビシッとした格好のボーイさんがいて、我々の荷物を中まで運んでくれました。 「ま、まさか? ・・・ シルマ?(←中国語か)」 多分、ここまで読んで、どういう結果になったかは簡単に想像出来ると思います。 そうです、宿泊費は\7,650ではなく、7,650元だったのです。 「が~ん!」 電話では、何度も金額を聞いていたのですが、「日本円」という事を確認するのを忘れました。「ななせん、ろっぴゃく、ごじゅう、○○○」 YENとGENを聞き間違えたのです。 一緒に宿泊するK氏と顔を見合わせました。 「他に探すの大変だしね、決めましょう。」 と意見が一致し、高級ホテルに泊まることになりました。 部屋までのエレベータからは、下が見下ろせます。 なんと、今まで泊まったホテルと違うのでしょうか? 感動! ●「県泰豊」(ディンタイフォン) 2人とも、昼飯を食べていなかったので、腹ごしらえをしに、小龍包で有名な「県泰豊」(ディンタイフォン)に行くことにしました。ホテルからは、歩いて約30分 我々は、ビルの3Fに通されました。 綺麗な場所でした。係りの人も日本語が話せてとても感じが良かったです。 注文したのは、「小龍包」×1、「蝦焼売」×1、「牛肉麺」×2、「台湾麦酒」×2 合計1,1210元 ただ、小龍包の味には感動はしませんでした。 今まで、宿泊していたホテルの前には、この味にも劣らない美味しい「小龍包」屋さんがあったからだと思います。3日に2日は行きましたからね。 一様、話のネタに ●今更の予約完了メール 午後4時になって、メールの確認をすると、「富都大飯店」から予約完了のメールが届いていました。16時まで部屋を押さえておくと書いてありましたが、今更意味がありません。 インターネットの予約係と、電話での予約係は担当が違うのでしょうか? 腹が立ちました。 今日は、ここまで 明日は、予定通り帰国します。 では、また。 (^o^)/Nick お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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