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一億稼ぐ検索キーワードの見つけ方(滝井秀典) PHP
本書は、インターネットマーケティングの本である。 キーワードマーケティングに関してとてもためになる一押しの本である。 要するに、インターネットビジネスで稼ぐためのノウハウを提供している。 その中でも、圧巻なのは「クリティカルキーワードの8パターン」、「キーワードビジネスを成功させる穴場の条件」と「今日からはじめるキーワードマーケティングの5ステッププログラム」である。 クリティカルキーワードとは、インターネットで検索される言葉で「売れるキーワード」のことを言う。このキーワードは、インターネットで検索結果に連動した広告を出すと、直ぐに反応があるキーワードである。 ●8つのクリティカルキーワード パターン1:「タウンページ言葉(職種)」 パターン2:「タウンページ言葉+地名」 パターン3:「問題発生言葉」(←お客はせっぱ詰まっている) パターン4:「秘密にしたい言葉」 パターン5:「業界専門用語」(←取り扱っているところが少ない) パターン6:「マニアックな趣味言葉」 パターン7:「インターネット言葉」 パターン8:「教育言葉」(←子供だけでなく社会人の教育への投資額が増えている) 本書の中で、「六次の隔たり」という言葉があった。 これは、私たち人間は、たった六人を介せば、世界中のどんな人ともつながることができるという考え方だ。つまり、私もブッシュ大統領に会うには6人の人を介せば十分ということ。 これを確かめるために、「さんまと知り合いになれるか」を実際に確かめた人がいたらしい。確か、5人目くらいにさんまにたどり着いたのではないか? 少し、いい加減な記憶で申し訳ないが、興味ある人は調べてほしい。 最近、マーケティングの本を読むことが多いが、なかなか本ブログでは紹介しきれない。つまり、インターネットビジネスで成功する方法を日夜考えているということです。 では、また。 (^_^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月16日 05時44分27秒
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