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50代エンジニアの逆襲

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2010年04月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日の日経新聞の1面で、

「日中でネット通販連携
 ヤフー、中国最大手とサイトを相互接続 楽天は検索大手と合弁」

というニュースが目にとまった。

ヤフーが中国最大手のタオパオと組み、楽天が中国・検索大手の百度(バイドウ)と組む。中国からは日本の商品が購入できるようになり、逆に日本からは中国の商品が購入できるようになるという話だ。

この結果、ショッピング市場は大きくなり活性化して、売り上げも伸びていくと思う。しかし、中国の人たちの購買意欲は半端がないので、日本のショッピングサイトの商品という商品のほとんどが買い占めされる状態になるのではないか?そして、我々が商品を買おうと思っても買えなくなってしまうことにならないか?

また、中国には偽物が氾濫しているので、ショッピングサイトで商品を購入する時には注意が必要だ。ブランド品には特に必要となる。商品を出店する際に、ネットショップ管理者がどういう体制で取締や規制をするかが問題だ。

表現の自由の問題でGoogleが中国から手を引いた訳だが、日本のショッピングサイトが中国で表示させるためには、中国からのいろいろな規制や指示が行われるのだろうか?

楽しみでもあり、恐怖でもある。(^_^)v





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Last updated  2010年04月01日 11時19分32秒
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