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50代エンジニアの逆襲

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2010年04月12日
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カテゴリ:成功本

「一勝九敗」の成功法則(ジョン・C・マクスウェル) 齋藤孝訳

昨日、この本を通勤電車の中で一気に読んだ。

「思考は現実化する」(Think And Grow Rich)の内容に良く似ていた。

失敗から這い上がるための心の持ち方、成功するための考え方が書かれている。

人は物事に失敗すると、どうしてもネガティブに考えてしまう。

そして、失敗者の多くが、成功がすぐそこまで来ているのに気づかず諦めてしまう。

私は今まで、「とにかく行動をしてみる、そして行動しながら考える」を実践するように努力をしてきた。

良く考えずに、先走って行動をして失敗することも何回もあったが、しないで後悔するよりはましである。

どんな逆境にあろうとも「心の態度」を変えることで跳ね返すことができる。

前向きにポジティブに考えることが出来れば、その状況から抜け出し、さらに良くすることが出来る。


「人が変化するのは・・・・

つらい体験をして、変わらざると得なくなったとき、

多くのことを学んで、変わりたいと思ったとき、

さまざまなものを受け入れて、変化できるようになったとき」


「賢人は目的を持ち、凡人は願望を持つ。小人は不運を嘆き、偉人は不運に発奮する」


私がつくづく思うのは、成功から学ぶことよりも、失敗から学ぶことの方が多いということ。

いかに多くの失敗をしたかで、どれだけ大きな成功をつかめるかが決まる。

「一勝九敗」の成功法則を一冊、いつも離さず持っておき失敗したときや、辛いことがあったら読んでみよう。

必ず、抜け出せるヒントが見つかる。

では、(^o^)/





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Last updated  2010年04月13日 04時27分13秒
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