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50代エンジニアの逆襲

50代エンジニアの逆襲

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2015年05月04日
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カテゴリ:とほほほ
私は、4月末で長年働いていた会社を退職した。これは、自分から願ったことではないが、会社の経営状態が想像よりも遥かに悪化していて、もはや、従業員を削る策しかなかったのだと思う。

私は正社員ではなかったので毎月の給料は高かったが、退職金は一切なく、突然の退職を言い渡されるとは思ってもいなかったので、大した蓄えもしていなかった。

私の年齢での平均年収は、約640万円だが、それを頂こうなどとは到底思ってはいない。
私には、家のローンやクレジットローンなどは一切ないので、とりあえずは困らないが毎月30万円くらいは確保したい。

ハローワークから貰える失業給付金は、月額 7805円 x 28日 = 218,540円 となる。毎月10万円ほど不足するので、これを蓄えから補充しなくてはならない。しかし、給付率というのがあり、給付金に給付率を掛けなくてはならない。

このランクの場合の給付率は50%以下となっている。50%の場合、月額が109,270円となってしまう。これでは、もはや生活できるレベルではない。国からの補償で生活するというのは、所詮無理な話なのだ。しかし、この額というのは生活保護費よりも安くないか?


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この額は誰が、どんな根拠で決めたのだろうか?
アパートに住んでいて、光熱費を払ったら、何も食べることができない金額だ。

もう何日か待てば、勤めていた会社から離職票が郵送されてくるので、これを持ってハローワークに行って詳細を聞いてみよう。何とも面倒なことになってきた。日本でまともに生きていくのは大変なことなのだろうか?






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Last updated  2015年05月04日 14時13分35秒
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