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カテゴリ:家族
今日、お昼ご飯を作っていたら主人が大きな声で私を呼んでいた 普段面倒くさそうな時や必要が無さそうな時はその声を無視する事も時々ある私 でも今回は私の大事な娘(トイプー)の名前が聞こえたので 『何だろう??』と二階まで飛んで行きました すると・・・ウチのコが『蜂』に刺されたかも って言うのです 私はとっても焦ってしまい 洋服も着替えずに部屋着のまま 勿論スッピンの汚い顔に ボサボサの髪にキャップを被り・・・急いでワンを病院へ 連れて行って来ました 何年か前はニャンが蜂に刺されて・・・みるみるウチに手が腫れてきて ビックリして 病院へ電話したら「30分以内に連れて来て」と言われ 診察して頂いた時に「人間も動物も 蜂に対しての免疫が強い人も弱い場合もあるから・・・」ってお聞きしてぞっ~とした思い出が・・・ 幸いウチのニャンは大事には至らずに注射して頂いたら 直ぐに腫れは引いたのですが 蜂に刺されたショックで死んでしまうコも居るらしいと聞いたので 物凄く心配だったので猛ダッシュで病院へ向いました 病院へ着くと待っている人が4組も居て混んでいた こんなに混んでいるから1時間近く待つのかな? その間に蜂の毒が回ったらどうしょう・・・等色々考えてしまい私の空っぽの頭の中は すでにパニック状態 私が二階に駆けつけた時にウチのコの近くに居た『蜂』なので 多分『犯人』だとは思うのですが 確信は無いけど余りの憎たらしさ?で近くにあった雑誌で 思いっきり『蜂』を叩いてしまった私 その蜂の死骸を病院に持って行って来ました。 私が受付で「この蜂に刺されたようで・・・」と焦りながら話すと 『急患』扱いにして下さり 他の方には申し訳無いのですが 次に診察をして頂ける事に・・・。 ウチのコは他のワンちゃんが怖いから『ブルブル』だったようですが 他の皆さんからみると『痙攣』にも見えた様で 周りの方々から 「大丈夫?可哀相に・・・」と お優しいお言葉を頂戴してしまったのですが 少し落ち着いてきて段々と冷静になった私は何だか以前ニャンが蜂に刺された時と 違う様な気もしてきた あの時はニャンはグッタリしていたのですが ワンはどうみても『ビクビク』している風だけど 元気はある感じなんですよ 刺されたと思われる口元も腫れている感じはしない様な・・・でも腫れている様な・・・? そして待合室で皆さんが心配して下さっている中 私達の番(急患)になって診察して 頂いた結果・・・ 先生は一言「蜂に刺された形跡は見当たらないですよ」と 微笑みながら言われた いつもお世話になっている親切な先生なので 私が度々心配のし過ぎでワン&ニャンを 連れて行くのをお見通しの様で 「大事にしてもらって幸せだね」「でもお母さん! そんなに 心配しなくても大丈夫ですよ」なんて言われてしまいました 急患扱いにわざわざ(無理矢理)して頂いて 他の方にまでご迷惑をお掛けしてしまい 結果何事も無かった事は良かったのですが・・・。 診察時間はあっと言う間だから『バレバレ』のはずではありますが 此処から出て行くのがとっても恥ずかしい~ 待合室にいらっしゃる方達には「どうだった?」「良かったわね」なんて言って頂いて 本当に申し訳なくってお詫びの言葉もありません 皆さんにきちんとお詫びをしてから病院から出てきましたが 本当に今回も自分の慌て者振りが恥ずかしくって 恥ずかしくって とても反省してしまいました もう少し冷静さが無いと・・・ こうして他人にまで迷惑を掛けてしまうのは大人として最悪ですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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