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テーマ:ひとりごと(15379)
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昨日の話の続きになりますが、
引っ越しのためにクロネコヤマトの引越しセンターの方が8人来て下さいました。 その中で、リーダーっぽい男性がいて、他の方にテキパキと指示を出して手際よく作業を進めてくれました。 でも、そのリーダー、ちょっと口調が強くて怖そうな方でした。 自分のやることに自信があって、他の人も同じように出来るのが当然と考えているような印象を受けました。 だから、最初の印象で「私はこの人苦手だな」って思ってしまい、なるべく近寄らないようにしていました。 けれども、作業が終わってみなさんが帰りじたくをしている頃になって、そのリーダーがテレビのリモコンがないということに気づきました。 どうやら、どこかのダンボールの荷物に紛れ込んでしまったようです。 でも、クロネコヤマトの方は引っ越しを完了すれば仕事は終わりになるのにもかかわらず、「リモコンがないと困るだろう」とダンボールを一つ一つ開けて探して下さいました。 おかげで、見つかりました。リモコン。 最後まできちんと責任をもって探してくれて、ほんっとにありがたいなって思いました。 そして、見かけだけで怖いと決め付けてしまった自分が恥ずかしくなりました。 人に対してだけでなく、物や情報などに対しても、見かけで判断するのではなく本質を見極める目・心を育てていきたいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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