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手作り石けん作り&お買い物日記

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名前:benefit*
地域:東京都
今はまっている手作り石けん作りと、インテリアや
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2016.08.14
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少し間が空いてしまいましたが、沖縄の西表島旅行記の続きです。
前回は西表島の浦内川で船に乗っていたら、人食いサメに遭遇したことを書きました。


浦内川を上る船で30分、船をおりて1時間ほど歩くと、マリウドの滝とカンピレーの滝という2つの大きな滝を見ることができます。

まずはマリウドの滝へ。

ここで、一緒の船に乗っていた欧米人のおじいちゃんが、木陰のベンチに寝転がって本を読んでいました。滝から吹く風がとても涼しく、気持ちがよさそう。

ジャングルに行くのに本を持っていく人は少なそうですが、わざわざ持ってきているということは、何度も来てるのかな?なんとも贅沢な時間です・・・!


本当は、この滝つぼのすぐ近くに行く道があるのですが、事故があって封鎖されています。過去に何人かが、足を踏み外して滝つぼに落ち重傷を負ったそうです。

ここは携帯は全く通じず、船着き場までは歩いて40分近く。更に船に30分乗って浦内川を下り、やっと携帯が通じる場所に出ることができます。
しかし、この船が出るのは、30分に1本・・・西表島では、絶対に事故を起こしたくないな・・・と気が引き締まります。


マリウドの滝から10分ほど歩くと、カンピレーの滝です。


川?いえいえ、滝でございます。
この滝に足をひたすと、すごく気持ちがいいのです♪♪

この奥に見える小さな滝で、欧米人の家族が水着を着て、滝に打たれたりして遊んでいました。
この人たち、何度も来てるの?それとも外国人用の旅行ガイドに、水着で滝に打たれて遊べると書いてあるの?
日本人で遊んでいる人はいなかったので(そもそも水着をもってこようと思わない)なんとも不思議でした。



3年前に比べると、確実に欧米からの旅行客が増えました。
マリウドの滝で本を読んでいたおじいちゃんといい、欧米の方々は自然の中で自由に楽しんでいて素敵でした。

山の中を歩いていると地図がありました。
一番上の浦内川乗船場から船で30分で、軍艦岩という船着き場に着き、今回はここからカンピレーの滝まで歩きました。
(看板にはカンビレーとありますが、カンピレーとも書かれていて私もそう呼んでます。もう一つの滝も、マリュウドとかマリウドとか適当に呼ばれています)
さらに倍歩くとマヤグスクの滝があり、更にずーっと進むと、西表島を縦断できます。


カンピレーの滝までなら、誰でも行けますが、それより先のマヤグスクの滝は、素人には無理。体力があるうちにツアーで行きたいです。
カンピレーとは神々の座という意味、マヤグスクとはヤマネコの城という意味、ロマンを感じる名前ですね!


今回、近くにある炭鉱にも行きたかったのですが、時間がありませんでした。

先日、この本を読んだのですが、西表島には戦前戦後にいくつか炭鉱があり、騙されてつれてこられた人が酷い労働環境で働く、なんともいえない凄惨な炭鉱だったそうです。給料はこの炭鉱でしか使えない通貨で支払われたそうで(現金に換えられないので、逃げられない)カイジの地下労働といい、どこも同じ発想なんだなぁと思いました。
その歴史をたどるために、いつか訪れたいです。。

【中古】民衆史を掘る—西表炭坑紀行 (1983年)


で、タイトルに戻って。
何がトカゲ地獄だったかといいますと、、、
この日はすごく天気が良かったので、日光浴をするために、道にトカゲが大量に出てきたのです。(前回行ったときはそんなに出てこなかった)

すべて西表島にしかいないトカゲなので、最初は喜々として写真を撮っていましたが、20メートルに1匹ぐらいの間隔でいるし、人が歩く道を走っているので邪魔だし、人を怖がらずこっちに向かってくるので踏みそうになるし。

とにかく踏まないように気を付けながら歩いて疲れました。
私は平気ですが、トカゲ嫌いの人には地獄だろうなー。^^;


その後、浦内川から宿に戻り、宿の目の前にある星砂の浜でシュノーケリングをして終了。シュノーケリングをする前に少々寒気と頭痛がしましたが(風邪の初期症状)どうしてもニモにあいたくて、風邪薬と気合で海に入りました。

結局、今回の星砂の浜では、ニモにあうことはできませんでしたが。。(涙)




翌日は初めてのシーカヤックで、陸の孤島と呼ばれる船浮周辺を漕ぎまくります!
続きます♪

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船着き場の花。

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最終更新日  2016.08.15 17:13:50



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