2018 スイス旅行記 その7(モンブランへ!)
スイス滞在5日目。この日はツェルマットを離れ、モンブランへ向かいます。この日ホテルのベランダから、素晴らしい朝焼けを拝むことが出来ました。モルゲンロート!(山が朝日で赤く染まる現象)山からガラーンガラーンとベルの音がして、双眼鏡で良く見ると、羊が沢山歩いていました。山の向こうからでも群れがどこにいるか聞こえるように、牛や羊の首から大きなベルを下げるのだそうです。(本当に凄く遠いところにいるのに、音が聞こえてびっくりしました)朝ごはんを食べたらチェックアウトしてツェルマットの駅へ。駅前の超一等地には、コープ(スーパー)とモンベル。モンベルは日本より2割ほど高い感じ。スイス限定モノもあったので、ついつい買ってしまいました。ポーチが可愛かったです(*^▽^*)ツェルマットから電車でテーシュ(隣の駅)へ。排気ガス規制をしているので、普通のバスはツェルマットに入れないのです。壁には各国の言葉で歓迎という意味の言葉が書いてありました。スイスの鉄道のデザイン、凄く好きです。テーシュからバスに乗って、モンブランへ移動。移動途中にあったかわいい移動販売機。背後の険しい山々が、さすがスイス。ここで、ちょこっとフランスに入国しました。といっても、手続きも何もありませんが・・・。大学生の時、ヨーロッパ周遊したときはどの国に入るにも手続き、手続きでした。懐かしいです。シャモニーの日本食レストランで鮭定食を食べて、(日本食が懐かしくなった頃に挟んでくる、ツアーにありがちなアレ)ブレバン展望台へ。モンブランを拝みます!岩の上に展望台があります。傾斜がすごい。雲一つない、くっきり綺麗なモンブランが拝めました。真ん中のこんもり丸い山がモンブランです。この山ちょっと傾斜がゆるいし(山をなめた発想 (笑))登山家でなくても登れるかしら?と思ってしらべたら厳冬期の西穂高(超絶ハードな死んでもおかしくない山)に行けるスキルを持ち、1週間休みが取れる人なら・・・社会人でもモンブランに登れるそうです。絶対無理(笑)モンブランは4807メートル富士山より高い。展望台の周辺は、ハイキングをしている人が沢山いました。6月でも雪が残っています。スノートレッキング、めっちゃ楽しそう!!私もハイキングしたい、、という気持ちをおさえてまたロープウェイで麓へ戻りました。この日はウェンゲンという街に泊まりました。ウェンゲンはこぢんまりとしたかわいい街でした。スーパーは早い時間に閉まりますが、そのかわり観光客向けのお店が夜7時頃から開いていました。泊まったホテルの外観や食堂などの共有スペースはビクトリア調で広々としてとても素晴らしかったのですが、、、部屋がこの旅では珍しくかなり狭かった^_^;ビジネスホテル風で、トランクを広げるスペースがほとんどないし、変な芳香剤がベッドのそばに置かれていて、変な匂いが充満しているし。。(芳香剤は部屋から出してしまったw)これまで泊まったホテルは広い部屋ばかりだったので、ちょっとびっくり!(前日のツェルマットなんて2人なのにベッドが4つありました)でもスイスは物価が高いので、、夕食はホテルでとったし、狭かったのはこの日だけだったので、忘れることにしました(笑)次の日は、あのアイガー北壁!が見られるユングフラウヨッホ展望台へ行きます。あのアイガーをこの目で直接見られるなんて・・・興奮が抑えきれません。(≧∇≦)【中古】 北壁の死闘 創元ノヴェルズ/ボブ・ラングレー(著者),海津正彦(著者) 【中古】afbアイガー北壁・気象遭難 新潮文庫 / 新田次郎 【文庫】続きます★この旅行記、年内に終わるかしら💦「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook