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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:ロック
昨日ようやく届きました。が、さて・・・どれに?みたいな(;^_^A それは・・・ ロング(マエストロ)・ヴァイブローラ ギブソンのハードウェアにおいて、ひと際美しい形状を誇っているのがロング・ヴァイブローラです。俗に板バネと呼ばれるこのユニットは、ハンドルを上下に動かすことで豊かなトレモロ効果を作り出し、ビグスビーにも通じる美しい音色で人気があります。 ロング・ヴァイブローラ・ユニットは1962年後期頃にSGやファイヤーバード、ESシリーズに搭載され好評を博します。しかし、多くの若者を虜にし、日本のメーカーでも独自のロゴを刻印してコピーされたにもかかわらず、当のギブソンは71年のメダリオン・ファイヤバードを最後に、このユニットの搭載を中止してしまいます。チューニングが不安定という理由で、ストップ・テールピースに交換されているヴィンテージ・ギターも良く見かけますが、実際には弦が切れたとき以外に、さほど不自由を感じる事がないこのユニットはやはり憧れのスペックなのです。 マエストロ・ヴァイブローラ 緩やかなヴィブラート効果とテイルピースカヴァー上の彫金のデザインが特徴的 さて、SGそれともファイヤーバード? 暫くは眺めて楽しみましょうか(苦笑) 懐かしい・・・想いより軽い方かなぁ・・・ えすじぃデスモノ そんな音ドキものでした・・・ ジュニアに取り付けるのもありかなぁ。。。 なんて・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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